忘わすれかけた 愛あいのカタチ
秘密ひみつの小部屋こべやで震ふるえてる
囗くにづけたり 抱だきあったり
想おもい囁ささやいて 告つげることを
夢ゆめの中なかでさえも 許ゆるされない
愛あいが 愛あいが 零こぼれ落おちる(寂さみしいから)
君きみの笑顔えがお 思おもい出だして
果はてしない大空おおぞらを 見上みあげては溜ため息いきつく
まだ この手ては届とどかなくて
一歩いっぽ 踏ふみ出だす勇気ゆうき
それさえも持もてないまま
固かたく閉とじた扉とびらの前まえ
嗚呼何故ああなぜ 僕ぼくは飛とび立たてない…
沈しずみ込こんでばかりいても
鍵かぎは見みつからない 奮ふるい立たて
溢あふれてくる その熱情ねつじょうに
導みちびかれるまま 進すすみ行いこう
淡あわく浮うかびあがる楽園らくえんまで
愛あいは 愛あいは まだ間あいだに合あう
君きみの笑顔えがお 思おもい出だして
涙なみだ 涙なみだ 零こぼれ落おちる(嬉うれしいから)
力強ちからづよく 羽広わひろげて
桜舞さくらまい散ちる中なかを 碧あおい風纏かぜまといながら
茜色あかねいろの空そらを翔かける
約東やくひがしのあの場所ばしょへ
君きみがいるあの場所ばしょへと
招まねく歌うたが聴きこえてくる
愛あいを孕はらんだ 優やさしい声こえ…
忘wasuれかけたrekaketa 愛aiのnoカタチkatachi
秘密himitsuのno小部屋kobeyaでde震furuえてるeteru
囗kuniづけたりduketari 抱daきあったりkiattari
想omoいi囁sasayaいてite 告tsuげることをgerukotowo
夢yumeのno中nakaでさえもdesaemo 許yuruされないsarenai
愛aiがga 愛aiがga 零koboれre落oちるchiru(寂samiしいからshiikara)
君kimiのno笑顔egao 思omoいi出daしてshite
果haてしないteshinai大空oozoraをwo 見上miaげてはgeteha溜taめme息ikiつくtsuku
まだmada このkono手teはha届todoかなくてkanakute
一歩ippo 踏fuみmi出daすsu勇気yuuki
それさえもsoresaemo持moてないままtenaimama
固kataくku閉toじたjita扉tobiraのno前mae
嗚呼何故aanaze 僕bokuはha飛toびbi立taてないtenai…
沈shizuみmi込koんでばかりいてもndebakariitemo
鍵kagiはha見miつからないtsukaranai 奮furuいi立taてte
溢afuれてくるretekuru そのsono熱情netsujouにni
導michibiかれるままkarerumama 進susuみmi行iこうkou
淡awaくku浮uかびあがるkabiagaru楽園rakuenまでmade
愛aiはha 愛aiはha まだmada間aidaにni合aうu
君kimiのno笑顔egao 思omoいi出daしてshite
涙namida 涙namida 零koboれre落oちるchiru(嬉ureしいからshiikara)
力強chikaraduyoくku 羽広wahiroげてgete
桜舞sakuramaいi散chiるru中nakaをwo 碧aoいi風纏kazematoいながらinagara
茜色akaneiroのno空soraをwo翔kaけるkeru
約東yakuhigashiのあのnoano場所basyoへhe
君kimiがいるあのgairuano場所basyoへとheto
招maneくku歌utaがga聴kiこえてくるkoetekuru
愛aiをwo孕haraんだnda 優yasaしいshii声koe…