ナミダボシ 歌詞 パピーペット ふりがな付

夜空よぞらの星ほしは　私わたしの涙なみだ
月つきの女神めがみよ　星ほしの天使てんしよ
時ときを止とめてよ　今夜こんや

少すこしだけでいいの　あなたの姿すがたを見みせて
一番星見いちばんぼしみえる頃ころ　近付ちかづいて来くる足音あしおと

あなたに逢あえるのは　月光げっこうが射さす時ときだけ
淡あわい夢ゆめ　見みさせてよ
だって朝あさにはもう幻まぼろし
わかっていても　寂さみしいよ

夜空よぞらの星ほしは　私わたしの涙なみだ
抱だき寄よせて重かさなった　熱あついあなたの唇くちびる
もう離はなさないでいて　とろけそうなの
だけどもう朝あさが来くる
月つきの女神めがみよ　星ほしの天使てんしよ
時ときを止とめてと　祈いのります

流ながれ星ぼしはいつも　二人ふたりをキラキラ包つつむ
ぬくもりを感かんじてる　この時ときだけ結むすばれて

あなたの顔見かおみせて　月光げっこうで眩まぶしすぎて
何一なにひとつ　知しらないの
もっとあなたの事教ことおしえて
朝あさが来きても　行いかないで

夜空よぞらの星ほしは　心こころの雫しずく
どうすればこの想おもい　あなたに届とどくのでしょう
私わたしだけの印しるし　刻きざんであげる
独ひとり占じめにしたいの
月つきの女神めがみよ　星ほしの天使てんしよ
時ときを止とめてよ　今夜こんやだけ

夜空よぞらの星ほしは　私わたしの涙なみだ
抱だき寄よせて重かさなった　熱あついあなたの唇くちびる
もう離はなさないでいて　とろけそうなの
たけどもう朝あさが来くる
月つきの女神めがみよ　星ほしの天使てんしよ
時ときを止とめてと　祈いのります