切せつなさの限かぎりまで抱だきしめても
いつまでも一ひとつにはなれなくて
優やさしさより深ふかい場所ばしょで
触ふれ合あうのは痛いたみだけ
二人ふたりを結むすんで下ください
僕ぼくらはもう夢ゆめを見みない
躊躇とまどいながら手てを取とって
残酷ざんこくな夜明よあけの方ほうへ
歩あるき出だす
ほんとうの言葉ことばはきっと
ほんとうの世界せかいのどこか
僕ぼくらの無口むくちな夜よるに
潜ひそんでる
今いまもきっと
寂さびしさを知しる為ために出会であうのだと
口くちづけを交かわすまで知しらなくて
それでも今君いまきみと会あえた
喜よろこびに震ふるえている
心こころを支ささえて下ください
僕ぼくらはもう夢ゆめを見みない
暖あたたかい場所ばしょへ逃にげない
残酷ざんこくな夜明よあけをきっと
越こえて行いく
諦あきらめてたその静しずけさ
ほんとうの言葉ことばをきっと
愛あいし傷きずつけ合あうために
探さがし出だす
いつかきっと
切せつなさの限かぎりまで抱だきしめても
いつまでも一ひとつにはなれなくて
夜明よあけ前まえの冷つめたい星ほし
二人ふたりだけのみちゆきを
どうか照てらして下ください
切setsuなさのnasano限kagiりまでrimade抱daきしめてもkishimetemo
いつまでもitsumademo一hitoつにはなれなくてtsunihanarenakute
優yasaしさよりshisayori深fukaいi場所basyoでde
触fuれre合aうのはunoha痛itaみだけmidake
二人futariをwo結musuんでnde下kudaさいsai
僕bokuらはもうrahamou夢yumeをwo見miないnai
躊躇tomadoいながらinagara手teをwo取toってtte
残酷zankokuなna夜明yoaけのkeno方houへhe
歩aruきki出daすsu
ほんとうのhontouno言葉kotobaはきっとhakitto
ほんとうのhontouno世界sekaiのどこかnodokoka
僕bokuらのrano無口mukuchiなna夜yoruにni
潜hisoんでるnderu
今imaもきっとmokitto
寂sabiしさをshisawo知shiるru為tameにni出会deaうのだとunodato
口kuchiづけをdukewo交kaわすまでwasumade知shiらなくてranakute
それでもsoredemo今君imakimiとto会aえたeta
喜yorokoびにbini震furuえているeteiru
心kokoroをwo支sasaえてete下kudaさいsai
僕bokuらはもうrahamou夢yumeをwo見miないnai
暖atataかいkai場所basyoへhe逃niげないgenai
残酷zankokuなna夜明yoaけをきっとkewokitto
越koえてete行iくku
諦akiraめてたそのmetetasono静shizuけさkesa
ほんとうのhontouno言葉kotobaをきっとwokitto
愛aiしshi傷kizuつけtsuke合aうためにutameni
探sagaしshi出daすsu
いつかきっとitsukakitto
切setsuなさのnasano限kagiりまでrimade抱daきしめてもkishimetemo
いつまでもitsumademo一hitoつにはなれなくてtsunihanarenakute
夜明yoaけke前maeのno冷tsumeたいtai星hoshi
二人futariだけのみちゆきをdakenomichiyukiwo
どうかdouka照teらしてrashite下kudaさいsai