「冬のないカレンダー／」の歌詞 岡崎律子

ふたりは あたたかかった
過すぎた時間じかんは
冬ふゆのないカレンダー…
ほどけること知しっていても
手てをつなぎたかった
ひきとめても追おいかけても
時ときは流ながれるね
今いまよりも素敵すてきになって
出逢であうために
ひとは別わかれてゆく
あの日ひのまなざし 風かぜのゆくえ
かなわなかった約束やくそく
そっと両手りょうてで
胸むねに抱だきよせる
どんなに心こころが寒さむいときも
ふたりは あたたかかった
過すぎた時間じかんは
冬ふゆのないカレンダー
白しろい空そらがこぼれ落おちて
肩かたに降ふりつもる
涙なみだよりも笑わらい顔かおが
悲かなしいのはなぜ
今いまよりも素敵すてきになって
生いきるために
ふたり歩あるきだすよ
愛あいするときめき 熱あつい想おもい
さがし続つづけている夢ゆめ
いつか両手りょうてで
きつく抱だきしめる
どんなに明日あすが遠とおいときも
おもいでは あたたかいよ
心こころの部屋へやに
冬ふゆのないカレンダー
どんなに心こころが寒さむいときも
ふたりは あたたかかった
過すぎた時間じかんは
冬ふゆのないカレンダー
どんなに明日あすが遠とおいときも
おもいでは あたたかいよ
心こころの部屋へやに
冬ふゆのないカレンダー
ララララ ララララ ラララ ラララ
ラララ ララララ ラ ラララ
ラララ ララララ ラララ
ラララ ララ
ララララ ララララ ラララ ラララ
ラララ ララララ ラ ラララ
ラララ ララララ ラララ
ラララ ララ