星降る夜のモノローグ 歌詞 川菜翠 ふりがな付

窓まどの外そとに広ひろがる星ほしのきらめき
静しずかすぎる街まちを そっと彩いろどるよ
こんな夜空よぞらを君きみは 今いまどこで見みているの
離はなれても感かんじていて もっと近ちかくに

泣ないたり 笑わらってみたり
ふたりは忙いそがしいから
逢あいたい気持きもちはいつも
ココロにあふれてる

好すきになればなる程ほど 恋こいが下手へたになる
もどかしさに 傷きずつけ合あった時ときもある
今いまはただ 優やさしさとやすらぎを届とどけたい
いつの日ひか もっと君きみにたどり着つくまで

すねたり 転ころんでみたり
ふたりは忙いそがしいけど
ときめく気持きもちはいつも
ココロに忘わすれない

燃もえたり 冷さましてみたり
想おもいは計はかれないけど
恋こいする気持きもちはいつも
ココロに光ひかってる

つかめそうで つかめない星ほしのよう
願ねがうほどに 輝かがやき出だす…

泣ないたり 笑わらってみたり
ふたりは忙いそがしいから
逢あいたい気持きもちはいつも
ココロにあふれてる

すねたり 転ころんでみたり
ふたりは忙いそがしいけど
ときめく気持きもちはいつも
ココロに忘わすれない