よみ:よあけ
夜明け 歌詞
-
RAZZ MA TAZZ
- 2016.1.1 リリース
- 作詞
- 阿久延博
- 作曲
- 三木拓次
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
ふとよぎるわるい予感よかんほどくように 君きみは笑わらった
またたいている東京とうきょうタワーも なんだか近ちかくに映うつるよ
きっとこの胸むねに鳴なるざわめきは
いくつもの夜よる 越こえてゆく季節きせつの声聞こえきいてる
ぼんやり夜明よあけを待まってると 涙なみだが出でそうになってくよ
白しろい息いきはく そんな僕ぼくたちに 低ひくい雲くもが近ちかづくよ
君きみに出会であえてよかったなと 思おもってるから笑わらっててよ
ふと立たち止どまり 迷まよってる時ときは 今日こんにちをきっと思おもい出だすよ
振ふり向むくたびに うなずくたびに 長ながい髪背中かみせなかで揺ゆれるよ
君きみと見みる今日こんにちという朝焼あさやけは
いつの日ひよりも 美うつくしく思おもえるのはなぜだろう?
本当ほんとうの孤独こどくを知しったから 僕ぼくの弱よわさもわかったから
やさしさの意味いみ 教おしえてくれたね 暗くらい夜よるに手てを振ふるよ
僕ぼくに出会であえてよかったなと 思おもえるように守まもってくよ
どんな夜よるが来きても君きみを離はなさない 今日こんにちをずっと忘わすれないで
雪ゆきどけの水みずが アーケードを伝つたい
舗道ほどうにポツリと落おちるよ
まぶたにさしこんだ 太陽たいようの光信ひかりしんじて
ぼんやり夜明よあけを待まってると 涙なみだが出でそうになってくよ
朝あさもやけむる改札口かいさつぐちは 今日きょうも人ひとがあふれてる
君きみに出会であえてよかったなと いつも自慢じまんに思おもってくよ
振ふり返かえらずに 君きみとこれからは ずっとずっと歩あるいてゆく
ずっとずっと忘わすれないよ
またたいている東京とうきょうタワーも なんだか近ちかくに映うつるよ
きっとこの胸むねに鳴なるざわめきは
いくつもの夜よる 越こえてゆく季節きせつの声聞こえきいてる
ぼんやり夜明よあけを待まってると 涙なみだが出でそうになってくよ
白しろい息いきはく そんな僕ぼくたちに 低ひくい雲くもが近ちかづくよ
君きみに出会であえてよかったなと 思おもってるから笑わらっててよ
ふと立たち止どまり 迷まよってる時ときは 今日こんにちをきっと思おもい出だすよ
振ふり向むくたびに うなずくたびに 長ながい髪背中かみせなかで揺ゆれるよ
君きみと見みる今日こんにちという朝焼あさやけは
いつの日ひよりも 美うつくしく思おもえるのはなぜだろう?
本当ほんとうの孤独こどくを知しったから 僕ぼくの弱よわさもわかったから
やさしさの意味いみ 教おしえてくれたね 暗くらい夜よるに手てを振ふるよ
僕ぼくに出会であえてよかったなと 思おもえるように守まもってくよ
どんな夜よるが来きても君きみを離はなさない 今日こんにちをずっと忘わすれないで
雪ゆきどけの水みずが アーケードを伝つたい
舗道ほどうにポツリと落おちるよ
まぶたにさしこんだ 太陽たいようの光信ひかりしんじて
ぼんやり夜明よあけを待まってると 涙なみだが出でそうになってくよ
朝あさもやけむる改札口かいさつぐちは 今日きょうも人ひとがあふれてる
君きみに出会であえてよかったなと いつも自慢じまんに思おもってくよ
振ふり返かえらずに 君きみとこれからは ずっとずっと歩あるいてゆく
ずっとずっと忘わすれないよ