魔法をかけて! (M@STER VERSION) 歌詞 秋月律子 ふりがな付

鏡かがみの中なか ため息いきがひとつ
「教科書きょうかしょがボーイフレンド?」
みんな言いうけど

机つくえの中なか 書かきかけのラブレター
まだ見みぬあなたに 思おもいを馳はせる

つまらない子こだと 思おもうかしら?
本当ほんとうはこの胸むねの ドキドキ探さがしたいのに

恋こいを夢見ゆめみるお姫様ひめさまは
いつか素敵すてきな 王子様おうじさまに巡めぐり合あえる
早はやくそんな日ひがきますように
そっと瞳ひとみを閉とじるから
魔法まほうをかけて!


かがやく街まち キラキラショーウィンドウ
「興味きょうみがないの?」と
みんな言いうけど

いつの日ひにか あなたとのハーモニー
憧あこがれ 私わたしは かかとを鳴ならす

終おわらない奇跡きせき 信しんじてるの
本当ほんとうはこの熱あつい トキメキ 伝つたえたいのに

空そらを翔かける魔法まほうの馬車ばしゃは
用意よういしてるわ 私わたしだけの特等席とくとうせき
早はやく迎むかえにきますように
ベッドの中なかで祈いのるから
魔法まほうをといて!

ねぇ 聞きこえているでしょ?
私わたしの声こえ メロディ
空間そらを時間ときを越こえて
(can you hear me?)

ねぇ 聞きかせてよもっと
あなたの声こえで
まだ知しらない 愛あいの言葉ことばを
教おしえて!


恋こいを夢見ゆめみるお姫様ひめさまは
いつか素敵すてきな 王子様おうじさまに巡めぐり合あえる
早はやくそんな日ひがきますように
そっと瞳ひとみを閉とじるから
魔法まほうをかけて! (Cast a spell on me!)
(Cast a special spell on me!)