よみ:はなゆき
花雪 歌詞
-
smileY inc.
- 2016.1.1 リリース
- 作詞
- ゆうゆ
- 作曲
- ゆうゆ
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桜さくらの風かぜが髪かみを揺ゆらした頃ころ
ため息いきひとつ隠かくせない ひとりの帰かえり道みち
私わたしの夢ゆめが行いき先さきをなくした夜よるに
「大丈夫だいじょうぶだ」ってつよがり 心こころを塞ふさいでく
聴きいて 聴きいてよ お月様つきさま 涙なみだこらえ見上みあげる
滲にじむ日々ひびの果はての果はて キミは現あらわれた
ひらり花雪はなゆきの唄うたを背負せおう御伽おとぎノ国くにノ姫ひめ
無邪気むじゃきに舞まう袖そでが降ふらす花はな 数多あまたの軌跡きせき
差さし出だされたその手てのひらに アノ日ひノ夢ゆめノ調しらべ
願ねがい重かさねる 永久とわに続つづけ 続つづけ
明日あすのことは誰だれにも分わからないね
それぞれの思おもい描えがく 未来みらいへ続つづく道みち
私わたしの好すきな表情かおで話はなしすキミの中なか
同おなじ期待きたいと不安ふあんで 季節きせつは移うつりゆく
それはきっと他ほかの人ひとに 言いえない 見みせたくないの
お手てを拝借はいしゃく 此度このたびは私わたしが支ささえるよ
ふたり花雪はなゆきと舞まい遊あそべや御伽おとぎノ国くにノ姫ひめ
やがて来くる雪融ゆきどけの春はるはもう遠とおくない
つなぐ手てのひらは ほら熱あつい あの日ひの夢ゆめのままで
笑顔並えがおならべる キミと私わたし そして花はなよ
嗚呼ああ また迷まよいの風吹かぜふき抜ぬけて 離はなればなれでも
ひら ひら ひら 交かわした合言葉あいことばは
「花はなや、またね。」
いつも聴きこえてくる ここで
ひらり花雪はなゆきの唄うたを背負せおう御伽おとぎノ国くにノ姫ひめ
無邪気むじゃきに舞まう袖そでが降ふらす花はな 数多あまたの奇跡きせき
差さし出だされたその手てのひらから始はじまる物語ものがたり
願ねがい重かさねる 永久とわに続つづけ 続つづけ 響ひびけ
ため息いきひとつ隠かくせない ひとりの帰かえり道みち
私わたしの夢ゆめが行いき先さきをなくした夜よるに
「大丈夫だいじょうぶだ」ってつよがり 心こころを塞ふさいでく
聴きいて 聴きいてよ お月様つきさま 涙なみだこらえ見上みあげる
滲にじむ日々ひびの果はての果はて キミは現あらわれた
ひらり花雪はなゆきの唄うたを背負せおう御伽おとぎノ国くにノ姫ひめ
無邪気むじゃきに舞まう袖そでが降ふらす花はな 数多あまたの軌跡きせき
差さし出だされたその手てのひらに アノ日ひノ夢ゆめノ調しらべ
願ねがい重かさねる 永久とわに続つづけ 続つづけ
明日あすのことは誰だれにも分わからないね
それぞれの思おもい描えがく 未来みらいへ続つづく道みち
私わたしの好すきな表情かおで話はなしすキミの中なか
同おなじ期待きたいと不安ふあんで 季節きせつは移うつりゆく
それはきっと他ほかの人ひとに 言いえない 見みせたくないの
お手てを拝借はいしゃく 此度このたびは私わたしが支ささえるよ
ふたり花雪はなゆきと舞まい遊あそべや御伽おとぎノ国くにノ姫ひめ
やがて来くる雪融ゆきどけの春はるはもう遠とおくない
つなぐ手てのひらは ほら熱あつい あの日ひの夢ゆめのままで
笑顔並えがおならべる キミと私わたし そして花はなよ
嗚呼ああ また迷まよいの風吹かぜふき抜ぬけて 離はなればなれでも
ひら ひら ひら 交かわした合言葉あいことばは
「花はなや、またね。」
いつも聴きこえてくる ここで
ひらり花雪はなゆきの唄うたを背負せおう御伽おとぎノ国くにノ姫ひめ
無邪気むじゃきに舞まう袖そでが降ふらす花はな 数多あまたの奇跡きせき
差さし出だされたその手てのひらから始はじまる物語ものがたり
願ねがい重かさねる 永久とわに続つづけ 続つづけ 響ひびけ