草の指輪 花の冠 歌詞 葉月絵理乃 ふりがな付

草原そうげんの上うえにすわって
みつ編あみにしてあげましょう
似合にあうよ　かわいくなる

草くさの指輪ゆびわをありがとう
きらきら光ひかって　きれいね
膝ひざまくらしてあげましょう
うとうと眠ねむっていいのよ

少年しょうねんと　少女しょうじょの頃ころ
とっておきの　思おもい出でを
永遠えいえんの日記帳にっきちょうに
とっておく　消けさずにいてね

大好だいすきだから　みんなを
やさしく　ぎゅっとしていましょう
大おおきくなると　無邪気むじゃきに
するのはむずかしいから

うつむいた時とき　まあるく
子供こどもっぽくなる、輪郭りんかく
さわってみたいとおもった
チョコレートつけた　面影おもかげ

太陽たいようが　天使てんしの輪わで
みんなの髪かみ　光ひからせる
指先ゆびさきを　そっとかざし
どんな子こも　笑わらってました

少年しょうねんと　少女しょうじょの頃ころ
とっておきの　思おもい出でを
永遠えいえんの日記帳にっきちょうに
とっておく　消けさずにいて

太陽たいようが　天使てんしの輪わで
みんなの髪かみ　光ひからせる
指先ゆびさきを　そっとかざす
どんな子こも笑わらって
ずっと　ずっと　しあわせ