STEREO COLORS 歌詞 佐倉綾音,大坪由佳 ふりがな付

暮くれる空そらの色いろは茜あかね
きっと果はても終おわりもない　どこまでも行いける気きがした

掛かける風かぜが撫なでる若葉わかば
この世界せかいを包つつみ込こんだ　守まもりたい人ひとがいる世界せかい

でも足たりないものがたくさんあるの
出会であえて気付きづいたこと
だから足たしていけるんだ
みんながいるから

何なにが起おこっても　君きみが泣ないても
ずっと側そばにいてあげる
負まけそうな時ときも　私わたしは庇かばうよ
仲間なかまだよ　離はなれないよ

ねえ今いま　空そらを見上みあげて
風かぜと一緒いっしょに行いこう

晴はれた空そらの色いろは青あおで
浮うかぶ雲くもを眺ながめていた　太陽たいようがサヨナラするまで

黒くろい夜よるを照てらす光ひかる
ひとつひとつ数かぞえてみた　希望見失きぼうみうしなわないように

まだ知しらない事ことばかりだから
怖こわくて不安ふあんになるよ
でも笑わらってられるのは
一人ひとりじゃないから

いつかこの先さき　君きみが泣ないたら
私わたしも側そばで泣なくからね
手てを握にぎる時とき　生うまれる力ちからは鍵かぎになるよ

何なにが起おこっても　君きみが泣ないても
ずっと側そばにいてあげる
負まけそうな時ときも　私わたしは庇かばうよ
仲間なかまだよ　離はなれないよ

ねえ今いま　空そらを見上みあげて
風かぜと一緒いっしょに行いこう

行いこう