木この葉はの舟ふねに 悲かなしみのせて
古ふるい河かわに 浮うかべれば
どこか遠とおくへ 運はこんでくれる
★河かわよ 河かわよ
やさしい河かわよ
おまえはいつも 低ひくい声こえで
昔むかしのうたを うたいながら
ゆっくり 眠ねむそうに流ながれる
河かわの岸辺きしべで 夢ゆめをみていた
綿わたの花はなに つかまって
きれいなところへ 飛とんでった夢ゆめ
★くりかえし
夕陽ゆうひをさして 旅たびに出でようか
夢ゆめで見みてた あの国くにへ
どこにあるのか 教おしえておくれ
★くりかえし
木koのno葉haのno舟funeにni 悲kanaしみのせてshiminosete
古furuいi河kawaにni 浮uかべればkabereba
どこかdokoka遠tooくへkuhe 運hakoんでくれるndekureru
★河kawaよyo 河kawaよyo
やさしいyasashii河kawaよyo
おまえはいつもomaehaitsumo 低hikuいi声koeでde
昔mukashiのうたをnoutawo うたいながらutainagara
ゆっくりyukkuri 眠nemuそうにsouni流nagaれるreru
河kawaのno岸辺kishibeでde 夢yumeをみていたwomiteita
綿wataのno花hanaにni つかまってtsukamatte
きれいなところへkireinatokorohe 飛toんでったndetta夢yume
★くりかえしkurikaeshi
夕陽yuuhiをさしてwosashite 旅tabiにni出deようかyouka
夢yumeでde見miてたteta あのano国kuniへhe
どこにあるのかdokoniarunoka 教oshiえておくれeteokure
★くりかえしkurikaeshi