夢色の恋 歌詞 アツミサオリ ふりがな付

校庭こうていに夕陽ゆうひが落おちて
手てを振ふって家いえに帰かえる
ベッドの中なかでまた今夜こんや
今日きょうの君きみに逢あえたらいいな

行いこう　眠ねむろう　朝あさまで待まてない

とても素敵すてきさ　空そらも飛とべるのさ
君きみと手てをつないで　胸むねが痛いたくなった
夢ゆめの中なかでも…

声こえを出だして言いえたはずの
「君きみが好すき」っていう言葉ことば
歳としを重かさねていくほどに
言いえなくなってしまうのはなぜ？

行いこう　眠ねむろう　夢ゆめで逢あいたい

とても素敵すてきさ　君きみが僕ぼくの名前呼なまえよぶ
「これは夢ゆめじゃないよね？」
君きみに問といかける
夢ゆめの中なかで…

明日あす　君きみに言いおう

とても素敵すてきさ　空そらも飛とべるのさ
君きみと手てをつないで　胸むねが痛いたくなった

とても素敵すてきさ　君きみの横顔よこがおも
君きみと手てをつないで
それだけでよかった
夕焼ゆうやけの下したで

夢色ゆめいろの恋こい