暗闇くらやみの中結ちゅうむすんだ手てと手てを
糧かてと歩あゆんだ無知むちゆえの無垢むくは
捕とらわれ 蝕むしばまれ
這はいずる心激情こころげきじょうの末まつに
思考しこうを止とめた人形にんぎょうみたいな
わたし
小ちいさく消きえる 星ほしに別わかれを
彷徨さまよう軌道きどうの果はて 光ひかるも忘わすれた場所ばしょで
続つづくいのちを抵抗ていこうとして
もがく身体からだを明あかるみに晒さらす
光ひかるは時ときに優やさしく残酷ざんこくだけど
儚はかない想おもいはまだ消きえずに
たぎりうつろう
声こえがゼロになれど 叫さけびは続つづいてゆく
暗闇kurayamiのno中結chuumusuんだnda手teとto手teをwo
糧kateとto歩ayuんだnda無知muchiゆえのyueno無垢mukuはha
捕toraわれware 蝕mushibaまれmare
這haいずるizuru心激情kokorogekijouのno末matsuにni
思考shikouをwo止toめたmeta人形ningyouみたいなmitaina
わたしwatashi
小chiiさくsaku消kiえるeru 星hoshiにni別wakaれをrewo
彷徨samayoうu軌道kidouのno果haてte 光hikaruもmo忘wasuれたreta場所basyoでde
続tsuduくいのちをkuinochiwo抵抗teikouとしてtoshite
もがくmogaku身体karadaをwo明akaるみにrumini晒saraすsu
光hikaruはha時tokiにni優yasaしくshiku残酷zankokuだけどdakedo
儚hakanaいi想omoいはまだihamada消kiえずにezuni
たぎりうつろうtagiriutsurou
声koeがgaゼロzeroになれどninaredo 叫sakeびはbiha続tsuduいてゆくiteyuku