瑠璃色の雪 ～ふりむけば隣に～ 歌詞 MELL & MIKI 真・瑠璃色の雪 ふりがな付

雪ゆきの歌うた 風かぜの色いろ　木漏こもれ日び
波なみの光ひかり みんなの笑顔溢えがおあふれる 丘おかの上うえ
そっと心こころつないで　輪わになる ひとつになる
くるりくるり 冬ふゆの円舞ロンド

そよ風かぜに舞まう髪かみが 金色きんいろの輪わを描えがき
舞まい散ちる光ひかりまとって きらめく
ずっと夢見ゆめみてた 景色けしきに包つつまれて
ふりむけば隣となりに 微笑ほほえむあなたがいる

暖あたたかい部屋へやの中なか　ふと見上みあげた窓まどには
ふわりふわりと雪ゆきが 舞まって光ひかる
あなたの寝息感ねいきかんじて　胸むねに頬寄ほほよせる
ふたりだけの 静しずかな夜よ

あなたを見みつめてる あなたを感かんじてる
この想おもい 一番いちばんのたからもの
あなたを信しんじてる あなたを愛あいしてる
それだけで他ほかには もう何なにもいらないの

もしもはぐれても
胸むねの中なかの　この想おもいが
わたしをあなたへと
誘いざなう みちしるべ

朝焼あさやけ 夢ゆめのかけら
幸しあわせ 感かんじながら
目めを覚さませば隣となりに あなたが....