冷つめたい風かぜに守まもられながら
暖あたたかい空そらを夢ゆめに見みながら
静しずかに伸のびる二人ふたりの影かげは
私わたしの心こころの色いろを変かえてく
きっとそれが
冬ふゆを越こえたら
そっと君きみに
愛あいを繋つなぐでしょう
届とどけ遙はるかこの想おもい
この歌うたに乗のって
君きみを迎むかえに行いくから
新あたらしい季節きせつで
恋人こいびとたちの夢ゆめを信しんじて
歩あるき始はじめた
ここから始はじまる
この言葉ことばが伝つたわるのなら
また何度なんども
愛あいを歌うたうでしょう
届とどけ遙はるかこの想おもい
この歌うたに乗のって
君きみの心こころを揺ゆさぶる
あの風かぜのように
冬ふゆが終おわり次つぎの季節きせつを
風かぜは運はこぶ
どうか伝つたえて、さあ
届とどけ遙はるかこの想おもい
この歌うたに乗のって
君きみを迎むかえに行いくから
新あたらしい季節きせつで
届とどけ遙はるかこの想おもい
この歌うたに乗のって
君きみの心こころを揺ゆさぶる
あの風かぜのように
冷tsumeたいtai風kazeにni守mamoられながらrarenagara
暖atataかいkai空soraをwo夢yumeにni見miながらnagara
静shizuかにkani伸noびるbiru二人futariのno影kageはha
私watashiのno心kokoroのno色iroをwo変kaえてくeteku
きっとそれがkittosorega
冬fuyuをwo越koえたらetara
そっとsotto君kimiにni
愛aiをwo繋tsunaぐでしょうgudesyou
届todoけke遙haruかこのkakono想omoいi
このkono歌utaにni乗noってtte
君kimiをwo迎mukaえにeni行iくからkukara
新ataraしいshii季節kisetsuでde
恋人koibitoたちのtachino夢yumeをwo信shinじてjite
歩aruきki始hajiめたmeta
ここからkokokara始hajiまるmaru
このkono言葉kotobaがga伝tsutaわるのならwarunonara
またmata何度nandoもmo
愛aiをwo歌utaうでしょうudesyou
届todoけke遙haruかこのkakono想omoいi
このkono歌utaにni乗noってtte
君kimiのno心kokoroをwo揺yuさぶるsaburu
あのano風kazeのようにnoyouni
冬fuyuがga終oわりwari次tsugiのno季節kisetsuをwo
風kazeはha運hakoぶbu
どうかdouka伝tsutaえてete、さあsaa
届todoけke遙haruかこのkakono想omoいi
このkono歌utaにni乗noってtte
君kimiをwo迎mukaえにeni行iくからkukara
新ataraしいshii季節kisetsuでde
届todoけke遙haruかこのkakono想omoいi
このkono歌utaにni乗noってtte
君kimiのno心kokoroをwo揺yuさぶるsaburu
あのano風kazeのようにnoyouni