よみ:ゆめみるみかづき
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ちょっと前まえをゆく人ひとの
背中追せなかおって 浮うかんでた
階段かいだんの踊おどり場ばで
見失みうしなった 道みちしるべ
なんでかな この場所ばしょを
知しった風かぜで 忘わすれてた
奥おくにあった 細道ほそみちで
立たち止どまって 見上みあげたら
煙けむりを散ちらして
星ほしを渡わたった
ひとりきりの夢ゆめの中なか
君きみがそばにいるだけで
声こえにならない想おもい
焦こがして
こんなに 胸むねが苦くるしくて
だけど 僕ぼくは戻もどれない
そうやって今いまを
漂ただよっているんだ
寝息ねいき 立たてる街まちを
風かぜになって すり抜ぬける
勘かんの冴さえた 野良猫のらねこが
僕ぼくの目めを見みて 鳴ないた
誰だれかと話はなしが
できたら良よいのに
ひかり灯ともす 悪戯いたずらで
君きみに何なにか 伝つたえたくて
猫ねこの手ても借かりてみようか
なんて
どうにもならない
哀かなしみも
いつか 前まえを向むけるなら
そうやって未来みらいは
変かわっていくんだ
振ふり返かえる街並まちなみは
走馬灯そうまとうのように
やり残のこした願ねがいも
すべて抱だきしめて
La La La La La La La...
少すこしのお別わかれだね
La La La La La La La...
だから 怖こわがらないで
それじゃあ お先さきに
僕ぼくは眠ねむっているよ
ひとりきりの夢ゆめの中なか
君きみの姿すがた 見みつけたら
精一杯せいいっぱいの笑顔えがおで
手てを握にぎって
ひかりが宿やどる 三日月みかづきの
迎むかえを待まつ その場所ばしょで
いつか 僕ぼくらにも
訪おとずれるさ
そうやって
命いのちは続つづいていくんだ
背中追せなかおって 浮うかんでた
階段かいだんの踊おどり場ばで
見失みうしなった 道みちしるべ
なんでかな この場所ばしょを
知しった風かぜで 忘わすれてた
奥おくにあった 細道ほそみちで
立たち止どまって 見上みあげたら
煙けむりを散ちらして
星ほしを渡わたった
ひとりきりの夢ゆめの中なか
君きみがそばにいるだけで
声こえにならない想おもい
焦こがして
こんなに 胸むねが苦くるしくて
だけど 僕ぼくは戻もどれない
そうやって今いまを
漂ただよっているんだ
寝息ねいき 立たてる街まちを
風かぜになって すり抜ぬける
勘かんの冴さえた 野良猫のらねこが
僕ぼくの目めを見みて 鳴ないた
誰だれかと話はなしが
できたら良よいのに
ひかり灯ともす 悪戯いたずらで
君きみに何なにか 伝つたえたくて
猫ねこの手ても借かりてみようか
なんて
どうにもならない
哀かなしみも
いつか 前まえを向むけるなら
そうやって未来みらいは
変かわっていくんだ
振ふり返かえる街並まちなみは
走馬灯そうまとうのように
やり残のこした願ねがいも
すべて抱だきしめて
La La La La La La La...
少すこしのお別わかれだね
La La La La La La La...
だから 怖こわがらないで
それじゃあ お先さきに
僕ぼくは眠ねむっているよ
ひとりきりの夢ゆめの中なか
君きみの姿すがた 見みつけたら
精一杯せいいっぱいの笑顔えがおで
手てを握にぎって
ひかりが宿やどる 三日月みかづきの
迎むかえを待まつ その場所ばしょで
いつか 僕ぼくらにも
訪おとずれるさ
そうやって
命いのちは続つづいていくんだ