よみ:いつかのなつまつり
いつかの夏祭り 歌詞
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大原空(豊永利行),在原守人(小野友樹),神楽坂宗司(古川慎),宗像廉(村田太志),七瀬望(沢城千春)
- 2015.3.1 リリース
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ぼんやりと浮うかぶ 祭まつりの灯火とうかが
人影ひとかげの群むれを揺ゆらしてる
笹舟浮ささふねうかべた透すき通とおった水辺みずべで
淡あわい光舞ひかりまう
古宿ふるやどを囲かこむ曇くもった湯ゆけむりと
屋台やたいから昇のぼる大おおきな雲くも
浴衣ゆかたの裾上すそあげて笑わらう君きみと戯たわむれた
夏なつの声こえなびいてく
あの年としはずっと2人ふたりだった
靴紐くつひもみたいに結むすばれて
夕暮ゆうぐれの風かぜ 吹ふく頃ころに 思おもい巡めぐる
咲さいた 咲さいた 夜空よぞらに燃もえて
名残なごり見みせて消きえてゆく花はなに
遠とおく 遠とおく 瞬しばたたく瞳ひとみ
忘わすれないよ 音おとが途切とぎれても
綿わたあめくわえた丸まるい横顔よこがおに
冷つめたい空あきビンを触ふれさせた
驚おどろいた拍子ひょうしに手放てばなした風船ふうせん
坂道転さかみちころがって
いつかの夏なつも同おなじような
イタズラ交かわしてはしゃいだね
打うち上あげの合図あいず 聞きこえたら 窓まどを開あけて
咲さいた 咲さいた 七色なないろの輪わが
鼓動こどうに重かさなって散ちる花はなに
遠とおく 遠とおく 呟つぶやく言葉ことば
届とどかないで夜空よぞらに紛まぎれた
まぶた閉とじても映うつる光ひかるに
それぞれの思おもい出抱でだいて
君きみもどこかで見みているのかな
覚おぼえてるといいな
咲さいた 咲さいた 夜空よぞらに燃もえて
名残なごり見みせて消きえてゆく花はなに
遠とおく 遠とおく 瞬しばたたく瞳ひとみ
忘わすれないよ 雲くもが流ながれても
咲さいた 咲さいた 七色なないろの輪わが
鼓動こどうに重かさなって散ちる花はなに
遠とおく 遠とおく 描えがいた日々ひびを
忘わすれないよ 音おとが途切とぎれても
人影ひとかげの群むれを揺ゆらしてる
笹舟浮ささふねうかべた透すき通とおった水辺みずべで
淡あわい光舞ひかりまう
古宿ふるやどを囲かこむ曇くもった湯ゆけむりと
屋台やたいから昇のぼる大おおきな雲くも
浴衣ゆかたの裾上すそあげて笑わらう君きみと戯たわむれた
夏なつの声こえなびいてく
あの年としはずっと2人ふたりだった
靴紐くつひもみたいに結むすばれて
夕暮ゆうぐれの風かぜ 吹ふく頃ころに 思おもい巡めぐる
咲さいた 咲さいた 夜空よぞらに燃もえて
名残なごり見みせて消きえてゆく花はなに
遠とおく 遠とおく 瞬しばたたく瞳ひとみ
忘わすれないよ 音おとが途切とぎれても
綿わたあめくわえた丸まるい横顔よこがおに
冷つめたい空あきビンを触ふれさせた
驚おどろいた拍子ひょうしに手放てばなした風船ふうせん
坂道転さかみちころがって
いつかの夏なつも同おなじような
イタズラ交かわしてはしゃいだね
打うち上あげの合図あいず 聞きこえたら 窓まどを開あけて
咲さいた 咲さいた 七色なないろの輪わが
鼓動こどうに重かさなって散ちる花はなに
遠とおく 遠とおく 呟つぶやく言葉ことば
届とどかないで夜空よぞらに紛まぎれた
まぶた閉とじても映うつる光ひかるに
それぞれの思おもい出抱でだいて
君きみもどこかで見みているのかな
覚おぼえてるといいな
咲さいた 咲さいた 夜空よぞらに燃もえて
名残なごり見みせて消きえてゆく花はなに
遠とおく 遠とおく 瞬しばたたく瞳ひとみ
忘わすれないよ 雲くもが流ながれても
咲さいた 咲さいた 七色なないろの輪わが
鼓動こどうに重かさなって散ちる花はなに
遠とおく 遠とおく 描えがいた日々ひびを
忘わすれないよ 音おとが途切とぎれても