よみ:はうる
ハウル 歌詞
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衛藤昂輝(土岐隼一),八重樫剣介(山谷祥生),桜庭涼太(山下大輝),藤村衛(寺島惇太)
- 2015.3.1 リリース
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高野たかのに轟とどろく 火薬かやくの音おとに
恐おそれをなし 岩影いわかげに隠かくれ
獲物抱えものかかえた 狩人達かりゅうどたちの
去さりゆく背中せなかを睨にらみつけた
縄張なわばりを守まもり 我わが子こを庇かばい
無念むねんの亡骸なきがら 数多すうたに散ちる
幼おさなき群むれは ねぐらを追おわれ
それでも月日つきひを耐たえ忍しのんだ
山やまを馳はせ 陽ひは昇のぼり 暁あかつきを導みちびいて
彼かれら行いく どこまでも 仇あだの待まつその地ちへと
変かわらない面影おもかげを
水面みなもに映うつし泣ないて
山彦やまびこの遠吠とおぼえが呼よび起おこす あの日々ひびへ
奔はしる 月明つきあかりを浴あびて
静しずまり返かえった 夜更よふけの街まちで
狼おおかみの群むれは 息いきを潜ひそめ
納屋なやに漂ただよう 毛皮けがわの匂におい
狩人かりうどの寝込ねこみに牙きばをむいた
目めを覚さまし 泣なき叫さけぶ
赤子あかごの声こえに惑まどい 見みせた隙すき
不意ふいを突つく 銃声じゅうせいが響ひびき渡わたる
背せを向むけて 逃にげ出だした
胸むねの傷きず 引ひきずって
ほうぼうの遠吠とおぼえが呼よび起おこす あの場所ばしょへ
奔はしる 弱よわさを噛かみ締しめて
命いのちを賭として 残のこされたもの
絶たやさぬよう かばい合あって
君きみは 生いきてく
変かわらない面影おもかげを
形見かたみのように 抱だいて
やまびこの遠吠とおぼえが呼よび起おこす 彼方かなたの夢ゆめ
戻もどらない憧あこがれに
胸むねの傷きず 疼うずいても
ほうぼうの遠吠とおぼえが呼よびかける 明日あしたへと
奔はしる 月灯つきあかりを浴あびて
吠ほえる 命いのちを噛かみ締しめて
恐おそれをなし 岩影いわかげに隠かくれ
獲物抱えものかかえた 狩人達かりゅうどたちの
去さりゆく背中せなかを睨にらみつけた
縄張なわばりを守まもり 我わが子こを庇かばい
無念むねんの亡骸なきがら 数多すうたに散ちる
幼おさなき群むれは ねぐらを追おわれ
それでも月日つきひを耐たえ忍しのんだ
山やまを馳はせ 陽ひは昇のぼり 暁あかつきを導みちびいて
彼かれら行いく どこまでも 仇あだの待まつその地ちへと
変かわらない面影おもかげを
水面みなもに映うつし泣ないて
山彦やまびこの遠吠とおぼえが呼よび起おこす あの日々ひびへ
奔はしる 月明つきあかりを浴あびて
静しずまり返かえった 夜更よふけの街まちで
狼おおかみの群むれは 息いきを潜ひそめ
納屋なやに漂ただよう 毛皮けがわの匂におい
狩人かりうどの寝込ねこみに牙きばをむいた
目めを覚さまし 泣なき叫さけぶ
赤子あかごの声こえに惑まどい 見みせた隙すき
不意ふいを突つく 銃声じゅうせいが響ひびき渡わたる
背せを向むけて 逃にげ出だした
胸むねの傷きず 引ひきずって
ほうぼうの遠吠とおぼえが呼よび起おこす あの場所ばしょへ
奔はしる 弱よわさを噛かみ締しめて
命いのちを賭として 残のこされたもの
絶たやさぬよう かばい合あって
君きみは 生いきてく
変かわらない面影おもかげを
形見かたみのように 抱だいて
やまびこの遠吠とおぼえが呼よび起おこす 彼方かなたの夢ゆめ
戻もどらない憧あこがれに
胸むねの傷きず 疼うずいても
ほうぼうの遠吠とおぼえが呼よびかける 明日あしたへと
奔はしる 月灯つきあかりを浴あびて
吠ほえる 命いのちを噛かみ締しめて