よみ:まくがふぃん
マクガフィン 歌詞
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大原空(豊永利行),在原守人(小野友樹),神楽坂宗司(古川慎),宗像廉(村田太志),七瀬望(沢城千春)
- 2015.3.1 リリース
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わだかまり繰くり返かえして
ほつれた糸いと 手繰たぐりよせる
片付かたづいたカラッぽの部屋へや
一人ひとりぼっちで
誕生日たんじょうびの0時じちょうど
灯ともったランプ 薄目うすめで見みた
待まち受うけに写うつった僕ぼくらを
イタズラに嘘うそをついてたんだ
なんだか君きみが遠とおくなって
僕ぼくだけ子供こどものまま 変かわれずに
君きみが教おしえてくれたこの世界せかい
僕ぼくのガラクタで汚よごれてるのに
今いまもなんでこんな風ふうに綺麗きれいなんだろう
甘あまえるほどに怖こわくなってた
あんな優やさしさでも足たりなかった
ずっと君きみを好すきなのに
「恋こいの魔法まほうが消きえるまで
引ひき出だしにしまっておいてね」
何なにも知しらなかった僕ぼくに宛あてた手紙てがみ
机つくえの奥おくで眠ねむっていた
あの日ひの声こえが語かたりかける
予期よきめいたような言葉ことばで
プラズマが体からだを走はしる
もし叶かなうなら戻もどりたい
君きみは未来みらいの僕ぼくに気きづいていた
君きみは最後さいごまで笑わらいかけて
僕ぼくの泣なき顔かおを撫なでてくれたね
どうして何度なんどもつらく
当あたったんだろう
物語ものがたりのように訪おとずれて
あっけない結末けつまつに飲のまれていく
君きみを守まもれないで
あふれる息吹いぶきの片隅かたすみで
今歩いまあゆみ出だす未来みらいへの
鐘かねの音おとを鳴ならして
君きみが生うまれてくれたこの世界せかい
僕ぼくのガラクタで汚よごれていくのに
今いまでもなんでこんな風ふうに
綺麗きれいなんだろう
君きみはできる限かぎりの想おもいで
僕ぼくの泣なき顔かおを抱だいてくれたね
震ふるえるその腕うでに
君きみが残のこしてくれた言葉ことばを
僕ぼくも誰だれかに伝つたえてゆくから
どうしてこんなに世界せかいが
愛いとおしいのか
最後さいごの最期さいごまで優やさしくて
君きみは泣なきながら笑わらってくれた
「ひとりじゃないからね 大丈夫だいじょうぶ」
ほつれた糸いと 手繰たぐりよせる
片付かたづいたカラッぽの部屋へや
一人ひとりぼっちで
誕生日たんじょうびの0時じちょうど
灯ともったランプ 薄目うすめで見みた
待まち受うけに写うつった僕ぼくらを
イタズラに嘘うそをついてたんだ
なんだか君きみが遠とおくなって
僕ぼくだけ子供こどものまま 変かわれずに
君きみが教おしえてくれたこの世界せかい
僕ぼくのガラクタで汚よごれてるのに
今いまもなんでこんな風ふうに綺麗きれいなんだろう
甘あまえるほどに怖こわくなってた
あんな優やさしさでも足たりなかった
ずっと君きみを好すきなのに
「恋こいの魔法まほうが消きえるまで
引ひき出だしにしまっておいてね」
何なにも知しらなかった僕ぼくに宛あてた手紙てがみ
机つくえの奥おくで眠ねむっていた
あの日ひの声こえが語かたりかける
予期よきめいたような言葉ことばで
プラズマが体からだを走はしる
もし叶かなうなら戻もどりたい
君きみは未来みらいの僕ぼくに気きづいていた
君きみは最後さいごまで笑わらいかけて
僕ぼくの泣なき顔かおを撫なでてくれたね
どうして何度なんどもつらく
当あたったんだろう
物語ものがたりのように訪おとずれて
あっけない結末けつまつに飲のまれていく
君きみを守まもれないで
あふれる息吹いぶきの片隅かたすみで
今歩いまあゆみ出だす未来みらいへの
鐘かねの音おとを鳴ならして
君きみが生うまれてくれたこの世界せかい
僕ぼくのガラクタで汚よごれていくのに
今いまでもなんでこんな風ふうに
綺麗きれいなんだろう
君きみはできる限かぎりの想おもいで
僕ぼくの泣なき顔かおを抱だいてくれたね
震ふるえるその腕うでに
君きみが残のこしてくれた言葉ことばを
僕ぼくも誰だれかに伝つたえてゆくから
どうしてこんなに世界せかいが
愛いとおしいのか
最後さいごの最期さいごまで優やさしくて
君きみは泣なきながら笑わらってくれた
「ひとりじゃないからね 大丈夫だいじょうぶ」