雨上がりのUFO 歌詞 大原空(豊永利行),在原守人(小野友樹),神楽坂宗司(古川慎),宗像廉(村田太志),七瀬望(沢城千春) ふりがな付

鳥とりに降ふり注そそいだ 夏なつの気配感けはいかんじ取とって
坂さかを登のぼるスピードを上あげた

想像出来そうぞうできなかった未来みらいがもうここにあって
海うみのように広ひろがっている

これは僕ぼくらが描えがいてた
世界せかいに似にてるけど違ちがうから

雨上あめあがりのUFOを自転車じてんしゃで追おいかけてった
手てが届とどきそうだなんてときめいてた
頭あたまデカっちになって色褪いろあせた憧あこがれを
またいつか君きみと裸足はだしで探さがせるかな Remember

３つ数かぞえて待まって まぶた開ひらいて飛とび込こんだ
まっさらのタイヤ転ころがして

いつものグランドに集あつまっては風かぜを切きった
誰だれかのお腹鳴はらなり出だすまで

いつしか僕ぼくら忘わすれてた
そこに眠ねむってるガラクタを

飽あきるほど何回なんかいも同おなじやり取とりばかり
でも涙なみだが出でるくらい笑わらってた
まともな大人おとなになってやり過すごす毎日まいにちを
もう一度いちど 君きみとキラキラにできるかな
Remember

大おおきな雲くもになって
あの空そらを漂ただよう夢ゆめを思おもい出だして
広ひろげよう未来みらいへ

雨上あめあがりのUFO 自転車じてんしゃで追おいかけようか
いまなら手ても届とどくはずだから
頭あたまデカっちになって色褪いろあせた憧あこがれを
まだいつか君きみと裸足はだしで探さがせるかな Remember
きっと...