よみ:ぼじょうはるみ~あいぞめへん~
慕情春海~愛染篇~ 歌詞
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花園雪(今井麻美)
- 2015.3.1 リリース
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赤あかる透すき影かげ 黒髪揺くろかみゆれる 匂ひよひやかなり
襖ふすまを開はだく 白しろく細ほそい指ゆびが震ふるえて
色色いろいろ 咲さき乱みだれ散ちり敷しく華はなの様ような恋心こいごころ
明さやかな此この姿すがたで泳およごうぞ
慕情こじょうの海うみ
諸恋しょこいひなりて 共ともに生いきる
臥こい転まろび恋こいひ死しぬとも
天寿てんじゅまでも超こえし二人ふたり 恋衣離こいぎぬはなさず
斑雪はだれゆきの隙間すきま
紅くれないの薄様うすさまに見みえて 天道歩てんどうあるく 初茜はつあかね
撓おおる様ような事ことも少すくなからず
背中せなを向むけ合あう
甘あまえ甚いたしと 二人笑ふたりわらった
寄より添そい乍ながら
真日まけ長ながく恋こいひ渡わたりませう(しょう)と
予言かねごとの様ように
比翼連理ひよくれんりは幸さいわひ人ひと
偶たまさかなり人ひと
丸まるくなった背中せなで語かたる日ひまで
手てを繋つなぎ歩あるこう
大切たいせつな言葉ことばで成なり返かえる程ほどに 愛あいそう
諸恋しょこいひなりて 共ともに生いきる
臥こい転まろび 恋こいひ死しぬとも
天寿てんじゅまでも超こえし二人ふたり 恋衣離こいぎぬはなさず
常とこしへなる愛あいは
言葉ことばにせずとも思おもひ知しる
君きみとの 此これぞ 真まの恋こい
襖ふすまを開はだく 白しろく細ほそい指ゆびが震ふるえて
色色いろいろ 咲さき乱みだれ散ちり敷しく華はなの様ような恋心こいごころ
明さやかな此この姿すがたで泳およごうぞ
慕情こじょうの海うみ
諸恋しょこいひなりて 共ともに生いきる
臥こい転まろび恋こいひ死しぬとも
天寿てんじゅまでも超こえし二人ふたり 恋衣離こいぎぬはなさず
斑雪はだれゆきの隙間すきま
紅くれないの薄様うすさまに見みえて 天道歩てんどうあるく 初茜はつあかね
撓おおる様ような事ことも少すくなからず
背中せなを向むけ合あう
甘あまえ甚いたしと 二人笑ふたりわらった
寄より添そい乍ながら
真日まけ長ながく恋こいひ渡わたりませう(しょう)と
予言かねごとの様ように
比翼連理ひよくれんりは幸さいわひ人ひと
偶たまさかなり人ひと
丸まるくなった背中せなで語かたる日ひまで
手てを繋つなぎ歩あるこう
大切たいせつな言葉ことばで成なり返かえる程ほどに 愛あいそう
諸恋しょこいひなりて 共ともに生いきる
臥こい転まろび 恋こいひ死しぬとも
天寿てんじゅまでも超こえし二人ふたり 恋衣離こいぎぬはなさず
常とこしへなる愛あいは
言葉ことばにせずとも思おもひ知しる
君きみとの 此これぞ 真まの恋こい