よみ:せぴあいろのくがつ
セピア色の九月 歌詞
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夏なつが終おわる 何事なにごともなかった様ように
窓まどを開あけて透すきとおった空そらを見みている
去さって行いった 一度いちどもふり返かえらないで
灼やけた肌はだに水着みずぎの跡あとだけ残のこして
涙なみだがセピア色いろに滲にじんだ
甘あまくて少すこし物憂ものうい九く月がつ
きっと青あおい海岸線かいがんせん
もう一度いちど逢あえる気きがして
そう思おもうと平気へいき
秋あきが来くれば何事なにごともなかった様ように
ワンピースをトレンチコートが包つつむ
だから今いまは曖昧あいまいな季節きせつの中なかで
独ひとりぽっち 旅たびしている気分きぶんでいたいの
涙なみだはセピア色いろのシロップ
甘あまくて少すこし苦にがい想おもい出で
ずっと遠とおい海岸線かいがんせん
もう二に度どと帰かえらない夏なつ
そう思おもうと寂さびしい
私わたしは泣ないた 九く月がつの中なかで
私わたしは泣ないた セピアの涙なみだ
窓まどを開あけて透すきとおった空そらを見みている
去さって行いった 一度いちどもふり返かえらないで
灼やけた肌はだに水着みずぎの跡あとだけ残のこして
涙なみだがセピア色いろに滲にじんだ
甘あまくて少すこし物憂ものうい九く月がつ
きっと青あおい海岸線かいがんせん
もう一度いちど逢あえる気きがして
そう思おもうと平気へいき
秋あきが来くれば何事なにごともなかった様ように
ワンピースをトレンチコートが包つつむ
だから今いまは曖昧あいまいな季節きせつの中なかで
独ひとりぽっち 旅たびしている気分きぶんでいたいの
涙なみだはセピア色いろのシロップ
甘あまくて少すこし苦にがい想おもい出で
ずっと遠とおい海岸線かいがんせん
もう二に度どと帰かえらない夏なつ
そう思おもうと寂さびしい
私わたしは泣ないた 九く月がつの中なかで
私わたしは泣ないた セピアの涙なみだ