TIGHT ROPE 歌詞 climbgrow ふりがな付

目めを覚さまして もう起おきる時ときだ
衝動しょうどうを衝撃しょうげきに変かえれるのはお前まえなんだ
心臓しんぞうが脈みゃくを打うつ なぁ教おしえてくれ 答こたえが無ない事ことが
答こたえだとでも言いえばいいか?

文句もんくと言いい訳わけを並ならべる奴やつらばかりさ
吹ふき溜だまりから出でた言葉ことばじゃ響ひびかん様ようにさ
ついたままのエンジンと晴はれない心情しんじょうえらいわ
憂鬱ゆううつなバカが泣ないてる それだけで気きの毒どくに 御臨終ごりんじゅう南無なむ阿弥陀あみだ

気きが狂くるいそうな天気てんきだ 溶とけそうな街まちを冷ひやす雨あめが
蒸むし殺ころす傘かさの中なか 迎むかえは来きない 終おわりも来きない
長針ちょうしんと短針たんしんの無ない時計とけい 止とまったまんまの閑古鳥かんこどりが
泣ないていたんだ俺おれの為ため ハイアンドロー ハイアンドロー

ループしてる怠惰たいだ 呂律ろれつもロクに回まわらない
戯たわけて笑わらっていた あの子こに貰もらったタバコと
味あじのしないガムを噛かみながらNEXTを待まってた
暮くれゆく日ひに染そめられる様ように彩いろどりをつけてくれないか

気きが狂くるいそうな天気てんきだ 溶とけそうな街まちを冷ひやす雨あめが
蒸むし殺ころす傘かさの中なか 迎むかえは来こない 終おわりも来こない
長針ちょうしんと短針たんしんの無ない時計とけい 止とまったまんまの閑古鳥かんこどりが
泣ないていたんだ俺おれの為ため ハイアンドロー ハイアンドロー

火ひが灯ともる街まちの中なか 消きえそうな街まちを照てらす様ように
静しずかに燃もえてたんだ 終おわりは来こない 迎むかえはこない
長針ちょうしんと短針たんしんのない時計とけい 止とまったまんまの閑古鳥かんこどりが
夕焼ゆうやけに染そまる時とき 戻もどれない 帰かえれない