想無 歌詞 えぬ ふりがな付

眠ねむそうな甘あまい声こえ
寝返ねがえりを打うつ布団ふとんの音おと
些細ささいなことが全部幸ぜんぶしあわせで
まだ眠ねむくないなんて強つよがってすぐ寝ねちゃうところも
愛いとおしくて そんな夜よるが 幸しあわせだった

会あいたいねって寂さみしそうに言いってたのに
ずっと一緒いっしょだと思おもってたのに

君きみの寝息ねいきを聞きいて
愛いとおしいなって思おもったり
起おこさないように静しずかに好すきと呟つぶやく夜よるは
無なくなって「泣なくな」って
言いい聞きかせても意味いみはなくて
今日きょうも眠ねむれず君きみを
忘わすれられずにずっと 想おもってる

ねぇただ君きみの音おとが
消きえただけなのにこんなにも 寂さみしい
一人ひとりなのは変かわらないのに
また眠ねむれないなって 携帯開けいたいひらいた深夜しんやの2時じ
こんな夜よる いつまで続つづくんだろう

会あいたいなんて思おもっても届とどかないのに
ずっと待まっている自分じぶんがいる

君きみの寝息ねいきを聞きいて
愛いとおしいなって思おもったり
起おこさないように静しずかに好すきと呟つぶやく夜よるは
無なくなって「泣なくな」って
言いい聞きかせても意味いみはなくて
今日きょうも眠ねむれず君きみを
忘わすれられずにずっと 想おもってる

また残のこる君きみへの想おもいも
左胸ひだりむねに残のこる痛いたみも
君きみを想おもって泣ないて眠ねむれない夜よるも
いつか
無なくなって 無なくなって
君きみと出会であう前まえの生活せいかつに
戻もどれられるように
ちゃんと眠ねむれるように
今いまはまだ