よみ:てんさいのたね
天才の種 歌詞
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常田真太郎(スキマスイッチ) × SHISHAMO
- 2020.12.27 リリース
- 作詞
- 常田真太郎
- 作曲
- 宮崎朝子
友情
感動
恋愛
元気
結果
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戻もどらない時間ときを 笑わらって振ふり返かえれるよう
手てにしていた種たねに 水みずをやり続つづけてきたんだ
芽めが出でますように 迷まよわず育そだちますように
憧あこがれるままに 未来みらいを描えがいていても
明日あしたの自分じぶんも どうなっているか楽たのしみで
見みていてくれる人ひとは 太陽たいようみたいに思おもっていた
焦あせったり涙なみだで濡ぬらして枯からしそうにもなったけど
大おおきくなればいい
そう思おもっていた
スタートを切きることも限界げんかいを決きめるのも 誰だれも邪魔出来じゃまできないから
僕ぼくが持もっていた種たねは何なんの実みがなるんだろうって
「続つづける」ことはやめないから
騒さわがしい教室きょうしつの隅すみっこで話はなしていた あの言葉ことばは夢ゆめになって
いつか光ひかりを浴あびるとこ 僕ぼくは見みてみたいんだ
脇目わきめも振ふらずに 見様見真似みようみまねで磨みがいたり
先さきに伸のびたやつを 横目よこめで見みたりもしたけれど
僕ぼくは僕ぼくでいいじゃん これでいいって言いい聞きかせていた
それなのにそれほどキレイな花はなは咲さききらない でもまだ
「続つづける」はやめない
剛つよく信しんじたら
気付きづかない間まにこんな大おおきな木きが育そだったんだろう 壁かべを軽かるく超こえていて
まぶしいくらいに蒼あおい葉はっぱが広ひろがって どんな風かぜにも負まけないで
才能さいのうというものは残酷ざんこくなチカラだけど それは信しんじ方次第かたしだいだ
僕ぼくが持もってた種たねは今いま ほら景色けしきになったよ
そびえ立たっている
気付きづかない間まにこんな大おおきな木きが育そだったんだろう 轟とどろく空そら、手てを伸のばし
もしかしたらちょっと誰だれかの背せもたれになっていて
支ささえていたりしたら嬉うれしい
騒さわがしい教室きょうしつの隅すみっこで話はなしていた 言葉ことばは未来みらいを創造つくった
でもまだその上うえがあること 僕ぼくはそれを知しってる ここからなんだ
手てにしていた種たねに 水みずをやり続つづけてきたんだ
芽めが出でますように 迷まよわず育そだちますように
憧あこがれるままに 未来みらいを描えがいていても
明日あしたの自分じぶんも どうなっているか楽たのしみで
見みていてくれる人ひとは 太陽たいようみたいに思おもっていた
焦あせったり涙なみだで濡ぬらして枯からしそうにもなったけど
大おおきくなればいい
そう思おもっていた
スタートを切きることも限界げんかいを決きめるのも 誰だれも邪魔出来じゃまできないから
僕ぼくが持もっていた種たねは何なんの実みがなるんだろうって
「続つづける」ことはやめないから
騒さわがしい教室きょうしつの隅すみっこで話はなしていた あの言葉ことばは夢ゆめになって
いつか光ひかりを浴あびるとこ 僕ぼくは見みてみたいんだ
脇目わきめも振ふらずに 見様見真似みようみまねで磨みがいたり
先さきに伸のびたやつを 横目よこめで見みたりもしたけれど
僕ぼくは僕ぼくでいいじゃん これでいいって言いい聞きかせていた
それなのにそれほどキレイな花はなは咲さききらない でもまだ
「続つづける」はやめない
剛つよく信しんじたら
気付きづかない間まにこんな大おおきな木きが育そだったんだろう 壁かべを軽かるく超こえていて
まぶしいくらいに蒼あおい葉はっぱが広ひろがって どんな風かぜにも負まけないで
才能さいのうというものは残酷ざんこくなチカラだけど それは信しんじ方次第かたしだいだ
僕ぼくが持もってた種たねは今いま ほら景色けしきになったよ
そびえ立たっている
気付きづかない間まにこんな大おおきな木きが育そだったんだろう 轟とどろく空そら、手てを伸のばし
もしかしたらちょっと誰だれかの背せもたれになっていて
支ささえていたりしたら嬉うれしい
騒さわがしい教室きょうしつの隅すみっこで話はなしていた 言葉ことばは未来みらいを創造つくった
でもまだその上うえがあること 僕ぼくはそれを知しってる ここからなんだ