よみ:よるのたんけん
夜の探検 歌詞
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chilldspot
- 2020.10.16 リリース
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- 比喩根
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5時じのチャイムで目めが覚さめて
何なにをする気きにもなれなくて
どうしようかなって思おもったの
オレンジと青あおと紫むらさきの
淡あわい光ひかりに誘さそわれて
ベランダに寝巻ねまきで出でる遅おそい朝あさ
ベランダの外そとを眺ながめると
部活帰ぶかつがえりの学生がくせい、薄着うすぎの子供こども
あの頃ころは何なにか世界せかいが鮮あざやかに鮮明せんめいに
そんな事ことをふと思おもい出だして
泣なきそうになる時ときもある
泣なけたらどれだけ楽らくだろうか
あぁ歳としをとった訳わけでもないのに
景色けしきは枯かれて大人おとなになってしまった気きがする
あぁ今日きょうは世よの摂理せつりに逆さからって
無邪気むじゃきにノンフィルの世界せかいを
探検たんけんするんだ
uh
何なにも気きにしなくていいよ
ただ夜よるの風かぜに包つつまれに行いこう
uh
不安ふあんなんてなにもないんだ
月つきが君きみをぼーっと見みてるだけだから
久ひさしぶりの運動靴うんどうぐつ
蝶々ちょうちょうが勝手かってに足あしを運はこんでく
待まってスマホは最低限持さいていげんもっていかなくちゃ
イヤホンも持もっていこうでも
最初さいしょは聞きかなくていいや
耳みみが夜よるに慣なれていくように
あぁたまに嗅かぎたくなる夜よるの匂におい
湿しめったようなでも爽さわやかな不思議ふしぎな匂におい
あぁ星ほしと目めが合あった気きがした
幼おさない頃ころの純情じゅんじょうな世界せかいに
巻まき戻もどってく
uh
穢けがれを知しらぬ子こになりたいんだ
全すべてを忘わすれて走はしりたい
uh
ルンルン気分きぶんで踊おどろうよ
誰だれもあなたのことなんて気きにしないさ
みんなそう思おもっているんだ
自分じぶんの悪わるい所ところなんか
夜よるに沈しずめ無なくなってしまえ
灰色はいいろと黒くろと青色あおいろの
魅惑みわくの世界せかいに誘さそわれて
でもそんなことできるわけないんだよな
uh
無なくすことはできないから
せめてもの時間夜ときよるに預あずけるんだ
uh
不安ふあんなんてなにもないんだ
月つきが君きみをぼーっと見みてるだけだから
何なにをする気きにもなれなくて
どうしようかなって思おもったの
オレンジと青あおと紫むらさきの
淡あわい光ひかりに誘さそわれて
ベランダに寝巻ねまきで出でる遅おそい朝あさ
ベランダの外そとを眺ながめると
部活帰ぶかつがえりの学生がくせい、薄着うすぎの子供こども
あの頃ころは何なにか世界せかいが鮮あざやかに鮮明せんめいに
そんな事ことをふと思おもい出だして
泣なきそうになる時ときもある
泣なけたらどれだけ楽らくだろうか
あぁ歳としをとった訳わけでもないのに
景色けしきは枯かれて大人おとなになってしまった気きがする
あぁ今日きょうは世よの摂理せつりに逆さからって
無邪気むじゃきにノンフィルの世界せかいを
探検たんけんするんだ
uh
何なにも気きにしなくていいよ
ただ夜よるの風かぜに包つつまれに行いこう
uh
不安ふあんなんてなにもないんだ
月つきが君きみをぼーっと見みてるだけだから
久ひさしぶりの運動靴うんどうぐつ
蝶々ちょうちょうが勝手かってに足あしを運はこんでく
待まってスマホは最低限持さいていげんもっていかなくちゃ
イヤホンも持もっていこうでも
最初さいしょは聞きかなくていいや
耳みみが夜よるに慣なれていくように
あぁたまに嗅かぎたくなる夜よるの匂におい
湿しめったようなでも爽さわやかな不思議ふしぎな匂におい
あぁ星ほしと目めが合あった気きがした
幼おさない頃ころの純情じゅんじょうな世界せかいに
巻まき戻もどってく
uh
穢けがれを知しらぬ子こになりたいんだ
全すべてを忘わすれて走はしりたい
uh
ルンルン気分きぶんで踊おどろうよ
誰だれもあなたのことなんて気きにしないさ
みんなそう思おもっているんだ
自分じぶんの悪わるい所ところなんか
夜よるに沈しずめ無なくなってしまえ
灰色はいいろと黒くろと青色あおいろの
魅惑みわくの世界せかいに誘さそわれて
でもそんなことできるわけないんだよな
uh
無なくすことはできないから
せめてもの時間夜ときよるに預あずけるんだ
uh
不安ふあんなんてなにもないんだ
月つきが君きみをぼーっと見みてるだけだから