よみ:Unison
Unison 歌詞
-
MonsterZ MATE
- 2021.12.8 リリース
- 作詞
- 一二三
- 作曲
- 一二三
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午前ごぜん二に時じ 遠景えんけいに輝かがやくビルの群むれを 君きみを思おもい浮うかべながら見みつめた
冷ひえた空気くうきを吸すって 小ちいさい音符おんぷに変かえて ただただ 夢ゆめを見みてる
艶あでやか満月まんげつ照てらす窓まどの向むこう
宛あてのない溜息ためいきが漏もれる無辜むこ
これは逃避行とうひこう 今いまが好都合こうつごう
当あてる冷気れいきに任まかせ飛とび込こもう
漂ただようの混沌こんとんの中なか
ただ足掻あがいた夜よるの灘なだ
風かぜに流ながれて鳴ならす喉のど
逸はやり強つよまるこの心臓しんぞうの音おと
僕ぼくの視点してんだって 君きみの視点してんすら ズレてしまうから
そうやって 鳴ならす本心ほんしんに 真夜中まよなかの何なにかが共鳴きょうめいした
体からだごと空中くうちゅうへ浮ういて 深夜しんやだけのリズム 暗くらい部屋へやから窓まどを目指めざし泳およぐ
理想りそうはどっちにあって 現実げんじつが抜ぬけ落おちて ただただ 夢ゆめを見みてる
僅わずかな疵きずから終おわりに帰かえす
打うち込こまれたビス捻ねじ込こまれている
その痛いたみを知しる 足たりないから切きる
儚はかなく舞まい散ちるともまたもや猿臂えんぴ伸のびる
これ外はずれた円環えんかん 道みちでエンカウント
未知みち描えがく絵えが答こたえ得えた
きっとアンドロメダすらbetter
すれ違ちがう 感情かんじょうばかりで 毎まい日にちが過すぎてく 君きみに誇ほこれるものすら少すくなくて
正解せいかいはどっちにあって 選択せんたくが出来できなくて 今いまでも 音おとを外はずす
空そらに降おりる feel 黒くろの帳とばり
線せんを跨つなぐdeal bet赤ルージュの倍ばい
0と0の間ま潜くぐり抜ぬけるのさ
明日あすに忘わすれてくれよ say goodbay
モーニング迎むかえ これ幾度いくど目め?
脳裏のうり掠かすめた痛いたみは見抜みぬかれ
天辺てっぺん揺ゆらめく針はりが微かすかに狂くるう
もう 信しんじられないことの連続れんぞくで 常識じょうしきが形かたちを変かえてしまうよ
重力じゅうりょくに逆さからって 星空ほしぞらへ向むけて 一ひとつの旋律せんりつになる
僕ぼくたちは 午前ごぜん二に時じ 東京とうきょうの空そらに降ふりだした星ほしを
掴つかみ取とるために泳およぎだした今いま
理想りそうはもうすぐだって 現実げんじつから抜ぬけ出だして これから 夢ゆめを渡わたる
街まちがまぶしくて たまに見失みうしないそうになる
その度たびに 何なにかが聞きこえるからさ
共鳴きょうめいする方ほうを見みた 正体しょうたいは君きみだった
もっともっともっともっと そう おんなじ音おとを重かさねていこう
冷ひえた空気くうきを吸すって 小ちいさい音符おんぷに変かえて ただただ 夢ゆめを見みてる
艶あでやか満月まんげつ照てらす窓まどの向むこう
宛あてのない溜息ためいきが漏もれる無辜むこ
これは逃避行とうひこう 今いまが好都合こうつごう
当あてる冷気れいきに任まかせ飛とび込こもう
漂ただようの混沌こんとんの中なか
ただ足掻あがいた夜よるの灘なだ
風かぜに流ながれて鳴ならす喉のど
逸はやり強つよまるこの心臓しんぞうの音おと
僕ぼくの視点してんだって 君きみの視点してんすら ズレてしまうから
そうやって 鳴ならす本心ほんしんに 真夜中まよなかの何なにかが共鳴きょうめいした
体からだごと空中くうちゅうへ浮ういて 深夜しんやだけのリズム 暗くらい部屋へやから窓まどを目指めざし泳およぐ
理想りそうはどっちにあって 現実げんじつが抜ぬけ落おちて ただただ 夢ゆめを見みてる
僅わずかな疵きずから終おわりに帰かえす
打うち込こまれたビス捻ねじ込こまれている
その痛いたみを知しる 足たりないから切きる
儚はかなく舞まい散ちるともまたもや猿臂えんぴ伸のびる
これ外はずれた円環えんかん 道みちでエンカウント
未知みち描えがく絵えが答こたえ得えた
きっとアンドロメダすらbetter
すれ違ちがう 感情かんじょうばかりで 毎まい日にちが過すぎてく 君きみに誇ほこれるものすら少すくなくて
正解せいかいはどっちにあって 選択せんたくが出来できなくて 今いまでも 音おとを外はずす
空そらに降おりる feel 黒くろの帳とばり
線せんを跨つなぐdeal bet赤ルージュの倍ばい
0と0の間ま潜くぐり抜ぬけるのさ
明日あすに忘わすれてくれよ say goodbay
モーニング迎むかえ これ幾度いくど目め?
脳裏のうり掠かすめた痛いたみは見抜みぬかれ
天辺てっぺん揺ゆらめく針はりが微かすかに狂くるう
もう 信しんじられないことの連続れんぞくで 常識じょうしきが形かたちを変かえてしまうよ
重力じゅうりょくに逆さからって 星空ほしぞらへ向むけて 一ひとつの旋律せんりつになる
僕ぼくたちは 午前ごぜん二に時じ 東京とうきょうの空そらに降ふりだした星ほしを
掴つかみ取とるために泳およぎだした今いま
理想りそうはもうすぐだって 現実げんじつから抜ぬけ出だして これから 夢ゆめを渡わたる
街まちがまぶしくて たまに見失みうしないそうになる
その度たびに 何なにかが聞きこえるからさ
共鳴きょうめいする方ほうを見みた 正体しょうたいは君きみだった
もっともっともっともっと そう おんなじ音おとを重かさねていこう