きっと、これは恋なの 歌詞 宙乃あおい ふりがな付

二人ふたりは必然ひつぜん 土砂降どしゃぶりの雨あめに濡ぬれ
長ながめの雨宿あまやどり 距離きょりは近付ちかづいてそれから
毎日まいにち笑わらい合あって 喜よろこびを重かさねやがて
季節きせつは終おわって 思おもい出での先さきには

初はじめての気持きもち大おおきくなって
友達ともだちのままじゃ いられないよ
ねぇ 気付きづいて

伝つたえたいこの想おもい 本当ほんとうは君きみのことが好すき
いつもの笑顔えがおじゃ 隠かくしきれそうもない
とめどない せつなさが 涙なみだこぼしてしまったら
もう自分じぶんに嘘うそはつかないと誓ちかうから
受うけ止とめる
きっと、これは恋こいなの

気きにしたくないから 認みとめたくないみたい
心こころはひたすらに ざわついて落おち着つきがない
目めを瞑つぶってみたって 耳みみを塞ふさいでみたって
この身体からだの中なか 駆かけ巡めぐっている

初はじめての気持きもち 大おおきくなって
もっとずっと 一緒いっしょにいたいよ
ねぇ 気付きづいて

伝つたえたいこの想おもい 本当ほんとうは君きみのことが好すき
いつもの笑顔えがおじゃ 隠かくしきれそうもない
とめどない せつなさが 涙なみだこぼしてしまったら
もう自分じぶんに嘘うそはつかないと誓ちかうから
受うけ止とめた
きっと、これは恋こいなの

最初さいしょから決きまってたのかな 君きみを好すきになること
いつからだろう わかっていた気きがするんだ
その頃ころから あっという間まだったよ
ねぇ 気付きづいて

伝つたえたいこの想おもい 本当ほんとうは君きみのことが好すき
ひとすじの痕あとが 頬ほおを伝つたったから
伝つたえなきゃこの気持きもち 本当ほんとうに君きみのことが好すき
いつもの笑顔えがおは 偽いつわりでしかない
とめどない せつなさが 涙なみだこぼしてしまったの
もう自分じぶんに嘘うそはつかないと誓ちかったよ
受うけ止とめて
君きみが好すきです