ひとつ 歌詞 高野麻里佳 ふりがな付

たった一ひとつ手てにした願ねがいで 駆かけ足あしになってく未来みらい
予想よそうもできないことばっかで
咲さき誇ほこってゆけ花はなびら つないだ次つぎのページ
また会あいにゆくよ 当あたり前まえじゃない day by day

揺ゆらした ときめき 奥おくの方ほうに大事だいじにしまう
すぎる季節きせつごとに 変かわってく 私わたしが好すきだ

遠回とおまわりして 見みつけたもの
ここにしかない 素敵すてきなもの

たった一ひとつ手てにした願ねがいで 駆かけ足あしになってく未来みらい
いまならもっともっと向むこうへ
咲さき誇ほこってゆけ花はなびら つないだ次つぎのページ
立たち止どまっても 大丈夫だいじょうぶだから 笑わらって

春はるの色いろつける 街角まちかど 去年きょねんとは違ちがう服ふくを着きて
ふわり香かおる花はなの名な前まえも まだ知しらないな
知しりたいことが溢あふれてる

たった一ひとつ手てにした願ねがいで 駆かけ足あしになってく未来みらい
予想よそうもできないことばっかで
咲さき誇ほこってゆけ花はなびら つないだ次つぎのページ
また会あいにゆくよ 当あたり前まえじゃない

一斉いっせいに響ひびき出だすラララ いつか聞ききたい だから
まだ終おわらない歌うたを歌うたう
もっと一ひとつになってくラララ 君きみと鳴ならす声こえが
奇跡きせきなんだね さあ行いこうよ

たった一ひとつ手てにした願ねがいで 駆かけ足あしになってく未来みらい
いまならもっともっと向むこうへ
咲さき誇ほこってゆけ花はなびら つないだ次つぎのページ
目めに映うつる全すべて かがやきだす day by day