甘噛み歌詞葛葉ふりがな付

よみ：かんかみ

甘噛み歌詞

葛葉: 2022.3.9 リリース
作詞: マオ(シド)
作曲: 御恵明希(シド)

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友情感動恋愛元気結果

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乾かわいた私わたしを潤うるおした
そのくちびる甘あまい蜜みつ
枯かれそうな頃ころを見計みはからい
次つぎの蜜みつでまた誘さそうの?

私わたしの全すべてを見透みすかしたようなくちづけ

離はなれないでね離はなさないでちょうだい
言いうことなら何なんでも聞きくからね
あなたの中なか違和感いわかんでもいいから
甘あま噛かみで残のこす私わたしを

あなたの余韻よいんが消きえる頃ころ
眠ねむれない夜よる見みつめてる
どうしてそんなに優やさしいの
次つぎの人ひともそう包つつむの?

たまにでいいから私わたしだけに冷つめたくして

今日きょうの誘さそい今日きょうしてくるような
あなたでも嫌きらいになれないの
これ以上いじょうを求もとめることしないから
繋つながっていて

離はなれないでね離はなさないでちょうだい
言いうことなら何なんでも聞きくからね
あなたの中なか違和感いわかんでもいいから
甘あま噛かみで残のこす私わたしを

この歌詞へのご意見みんなのレビュー（3）

甘噛み / 葛葉の歌詞へのレビュー

そのほか

あ

2023/12/25 16:28

マオの歌詞がとにかく良すぎる。「今日の誘い今日してくるようなあなたでも嫌いになれないの」、この一言だけで相手の人柄と、相手にいつも振り回されている自分という、はっきりしない恋愛関係が伝わってくる。しかもこれを葛葉に歌わせるという、センスの塊。やはり天才。
メロディも葛葉の伸びのいい声を活かせる構成になっている。転調がないという点は、二人の関係はこれから発展していかないのではないか、というストーリー性も孕んでいる（という妄想）。とにかく全て最高。全てが合いすぎている。完璧。もっと伸びていい。

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