あたたかい光 歌詞 みらん ふりがな付

手てのうち明あかし合あうように愛あいを知しっていく
いつでもふたりだけで
毛嫌けぎらいするような人ひとたちに何なにがわかると言いう
神秘しんぴは見みえない

これからも仕事しごとだるそうな君きみに胸むねキュンしたいよ
あたたかい光ひかりが差さし込こんで
いつまでもそばにいてほしいなんて
みんな自分じぶんの角度かくどを知しりながら

適当てきとうに決きめた性格せいかくで君きみに出会であう旅たび ひどいラブレター
長ながく続つづく物語ものがたりはどんな子こどもにも教おしえてあげるよ

目めを閉とじることも忘わすれてきみを見みつめた日ひ
キャンディは溶とけて
陰かげりあるものが好すきだとか
そんな時代じだいのせいにしなくていいよ

きっといつかは星ほしの片隅かたすみで
独ひとりになるときが来くるんじゃないかと
眠ねむれない夜よるに僕ぼくらはいろいろ考かんがえ
とにかく手てを繋つなぐことが許ゆるされた

靴紐くつひもを固かたく結むすんで歩あるく道みちの途中とちゅう
あたたかい光ひかりが差さし込こんで
この歌うたは君きみに届とどくような気きがして
少すこし早はや歩あるきになってしまっても

これからも仕事しごとだるそうな君きみに胸むねキュンしたいよ
舌打したうちだって鳴ならしまくってね
いつまでもそばにいてほしいなんて
みんな自分じぶんの角度かくどを知しりながら