Ice Wings 歌詞 シェフィ(近藤玲奈) ふりがな付

氷こおりの翼つばさいま広ひろげて あの大空おおぞら高たかく飛とび立たつよ

凍こごえていた弱よわい自分じぶん 融とかし 繋つなぐ 暖あたたかい手て
柔やわらかい優やさしさ受うけ 少すこし 強つよく 握にぎり返かえす

お互たがいに知しらない時間じかんも 伝つたえきれない気持きもちも
手てを取とり合あって前まえに行いこう まっすぐ未来みらいに向むかって

氷こおりの翼つばさいま広ひろげて 大おおきく踏ふみ出だし虹にじ描えがくよ この思おもい乗のせて
全部ぜんぶありのまま伝つたえるよ 解とき放はなたれた熱あつい気持きもちは 七色なないろで描えがく空そらへ

楽たのしそうに話はなしている キミを 見みてる 日差ひざしの中なか
本当ほんとうにその景色けしきが 凄すごく 凄すごく 嬉うれしいけど

同おなじ時間じかんが色いろ重かさねて その絵えはとても奇麗きれいで
これからは一緒いっしょに描えがこう 眩まぶしい 鮮あざやかな気持きもちで

氷こおりの翼つばさいま広ひろげて あの大空おおぞら高たかく飛とび立たつよ ただ思おもい秘ひめて
キミのために前まえに進すすむよ 大おおきなキャンバスに翼つばさ乗のせ 青あおく染そまるこの空そらへ

何気なにげなく交かわす言葉ことばに 一人ひとりじゃない 今いまを見みつけた

氷こおりの翼つばさいま広ひろげて 突つき抜ぬけた白しろい雲くも見下みおろし 大おおきく息いき吸すって
全部ぜんぶありのまま伝つたえるよ 解とき放はなたれた熱あつい気持きもちは 七色なないろで描えがく空そらへ