笑わらって走はしっていく日ひも
泣なきながら帰かえる日ひも
この街まちと共ともに生いきてる
ガラガラの電車でんしゃに乗のる度たび
思おもい出だすことがあった
窓まどの外そとから見みえてるのは
それぞれの物語ものがたり
仲間なかまの呼よぶ声こえがする
合あわさって初はじめて動うごき出だす
笑わらって走はしっていく日ひも
泣なきながら帰かえる日ひも
この街まちはいつもここに
刻きざみ込こんでいく
誰だれかが笑わらったような気きがした
泣ないたような気きがした
遥はるか昔むかしの記憶きおくに針はりが落おちていく
街まちと共ともに
カラカラに渇かわく喉のどの奥おく
強つよがりを飼かい慣ならした
繋つなぐ手てが増ふえるその度たびに
強つよくなれる気きがしたんだ
僕ぼくらを呼よぶ声こえがする
連つらなって先さきへ繋つなぐ絆きずな
傷きずつけてしまう日ひも
悲かなしさ込こみ上あげる日ひも
言葉ことばと音おとに変かえてく
忘わすれないように
笑わらって走はしっていく日ひも
泣なきながら帰かえる日ひも
この街まちはいつもここに
刻きざみ込こんでいく
誰だれかが笑わらったような気きがした
泣ないたような気きがした
遥はるか昔むかしの記憶きおくに針はりが落おちていく
街まちと共ともに
笑waraってtte走hashiっていくtteiku日hiもmo
泣naきながらkinagara帰kaeるru日hiもmo
このkono街machiとto共tomoにni生iきてるkiteru
ガラガラgaragaraのno電車densyaにni乗noるru度tabi
思omoいi出daすことがあったsukotogaatta
窓madoのno外sotoからkara見miえてるのはeterunoha
それぞれのsorezoreno物語monogatari
仲間nakamaのno呼yoぶbu声koeがするgasuru
合aわさってwasatte初hajiめてmete動ugoきki出daすsu
笑waraってtte走hashiっていくtteiku日hiもmo
泣naきながらkinagara帰kaeるru日hiもmo
このkono街machiはいつもここにhaitsumokokoni
刻kizaみmi込koんでいくndeiku
誰dareかがkaga笑waraったようなttayouna気kiがしたgashita
泣naいたようなitayouna気kiがしたgashita
遥haruかka昔mukashiのno記憶kiokuにni針hariがga落oちていくchiteiku
街machiとto共tomoにni
カラカラkarakaraにni渇kawaくku喉nodoのno奥oku
強tsuyoがりをgariwo飼kaいi慣naらしたrashita
繋tsunaぐgu手teがga増fuえるそのerusono度tabiにni
強tsuyoくなれるkunareru気kiがしたんだgashitanda
僕bokuらをrawo呼yoぶbu声koeがするgasuru
連tsuraなってnatte先sakiへhe繋tsunaぐgu絆kizuna
傷kizuつけてしまうtsuketeshimau日hiもmo
悲kanaしさshisa込koみmi上aげるgeru日hiもmo
言葉kotobaとto音otoにni変kaえてくeteku
忘wasuれないようにrenaiyouni
笑waraってtte走hashiっていくtteiku日hiもmo
泣naきながらkinagara帰kaeるru日hiもmo
このkono街machiはいつもここにhaitsumokokoni
刻kizaみmi込koんでいくndeiku
誰dareかがkaga笑waraったようなttayouna気kiがしたgashita
泣naいたようなitayouna気kiがしたgashita
遥haruかka昔mukashiのno記憶kiokuにni針hariがga落oちていくchiteiku
街machiとto共tomoにni