よみ：Summer Breeze
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静しずかな水面みなもに 柔やわらかな光ひかりが挿さす
やけに静しずかで 耳みみが痛いたいくらいだね
普段ふだんは騒さわがしく 響ひびく仲間なかまの声こえ達たちも
優やさしく波打なみうつ 音色ねいろに変かわっていたんだ
何なにも持もたない僕ぼくらが肩かたを 並ならべたのは偶然ぐうぜんなのに
同おなじ夢ゆめを描えがきながら 息いきが切きれるまで走はしってた
夏なつが来くるとあの風かぜが吹ふく 僕ぼくらの中なかをすり抜ぬけてゆく
その度たび僕ぼくら立たち止どまるんだ あの日ひのままの澄すんだ心こころで
いまも忘わすれられない 胸むねを絞しめる過去かこからも
肩かたを掛かけ合あったから 歩あるき出だせたね
ゆずれない誓ちかいを前まえに 震ふるえる手てを握にぎり合あった
波打なみうつ鼓動こどうに思おもい乗のせ がむしゃらに走はしってた
夏なつが来くればまた風かぜが吹ふく 僕ぼくらの中なかを繋つなぎ止とめてる
その度たび僕ぼくら思おもい出だせるさ あの日ひのままの切せつない記憶きおくも
夏なつが来くるとあの風かぜが吹ふく 僕ぼくらの中なかをすり抜ぬけてゆく
その度たび僕ぼくら立たち止どまるんだ あの日ひのままで
そして季節きせつは廻まわり続つづける 君きみは何処どこへと去さってゆくのか
その度たび僕ぼくら笑わらい合あうんだ あの日ひのままの夢ゆめ追おう眼差まなざしで 見みつめていたい
静しずかな水面みなもに 柔やわらかな光ひかりが挿さす
やけに静しずかで 耳みみが痛いたいくらいだね
やけに静しずかで 耳みみが痛いたいくらいだね
普段ふだんは騒さわがしく 響ひびく仲間なかまの声こえ達たちも
優やさしく波打なみうつ 音色ねいろに変かわっていたんだ
何なにも持もたない僕ぼくらが肩かたを 並ならべたのは偶然ぐうぜんなのに
同おなじ夢ゆめを描えがきながら 息いきが切きれるまで走はしってた
夏なつが来くるとあの風かぜが吹ふく 僕ぼくらの中なかをすり抜ぬけてゆく
その度たび僕ぼくら立たち止どまるんだ あの日ひのままの澄すんだ心こころで
いまも忘わすれられない 胸むねを絞しめる過去かこからも
肩かたを掛かけ合あったから 歩あるき出だせたね
ゆずれない誓ちかいを前まえに 震ふるえる手てを握にぎり合あった
波打なみうつ鼓動こどうに思おもい乗のせ がむしゃらに走はしってた
夏なつが来くればまた風かぜが吹ふく 僕ぼくらの中なかを繋つなぎ止とめてる
その度たび僕ぼくら思おもい出だせるさ あの日ひのままの切せつない記憶きおくも
夏なつが来くるとあの風かぜが吹ふく 僕ぼくらの中なかをすり抜ぬけてゆく
その度たび僕ぼくら立たち止どまるんだ あの日ひのままで
そして季節きせつは廻まわり続つづける 君きみは何処どこへと去さってゆくのか
その度たび僕ぼくら笑わらい合あうんだ あの日ひのままの夢ゆめ追おう眼差まなざしで 見みつめていたい
静しずかな水面みなもに 柔やわらかな光ひかりが挿さす
やけに静しずかで 耳みみが痛いたいくらいだね
