愛という名のベール 歌詞 ジェシー,松村北斗(SixTONES) ふりがな付

愛あいという名なのベールの中なかで
気付きづけば一人ひとり　あなたの声こえを
探さがしていた

誰だれのために涙なみだ見みせるの　本当ほんとうは
雨あめの様ように気きまぐれなあなた　愛あいした

優やさしくて　残酷ざんこくで　時ときには甘あまえて
見みないふりできなくて
真実しんじつがわからなくなるの

愛あいという名なのベールの中なかで
気付きづけば一人ひとり　戦たたかっていた
あなたの笑顔えがお　あなたの声こえが
知しらないうちに　遠とおくなってた
動うごけないほどに　絡からみつく
寂さみしさをほどいて

何なにか見みてる
あなたの視線しせん　その先さき
時計とけいを見みて
何なにもなかったような　顔かおした

二人ふたりきり　怖こわかった
壊こわれていきそうで
揺ゆらいでる　天秤てんびんに
触ふれられずに　瞼まぶたを閉とじた

愛あいという名なのベールの中なかで
もう戻もどれないほどに溺おぼれた
あなた以外いがいじゃ　他ほかの誰だれかじゃ
生いきてる証あかし　感かんじられないくらい
踏ふみ出だそうとしても　絡からまった
愛いとしさがほどけない

あなたの名前なまえ　何度なんども繰くり返かえし呼よぶ
その声こえも　枯かれ果はてて
残響ざんきょう　さえも消きえて

愛あいという名なのベールの中なかで
気付きづけば一人ひとり　戦たたかっていた
あなたの笑顔えがお　あなたの声こえが
知しらないうちに　遠とおくなってた

愛あいという名なのベールの中なかで
もう戻もどれないほどに溺おぼれた
あなた以外いがいじゃ　他ほかの誰だれかじゃ
生いきてる証あかし　感かんじられないくらい
身体からだも心こころも　囚とらわれた
あなたに愛あいされたくて