よみ:こうしゅうかいどう
甲州街道 歌詞
-
Su凸ko D凹koi
- 2023.5.24 リリース
- 作詞
- どい , おうむ
- 作曲
- どい
- 編曲
- Su凸ko D凹koi
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甲州こうしゅう街道かいどう
この道みちであったことは夢ゆめ
甲州こうしゅう街道かいどう
失うしなえるものなんて
一ひとつもなかったね
もう一度いちどあなたに会あいたいと
思おもうことが今いまでもたまにあります
なんの生産性せいさんせいもない関係かんけいだったけど
それでも
それでも
本当ほんとうに一番いちばん大切たいせつな人ひとが
誰だれなのかと問とわれれば
それは間違まちがいなくあなたではない
あなたにとっての私わたしもそれでいい
なんでもない帰かえり道みちに
あなたを思おもい出だす時間じかんは
なんの意味いみもないのでしょう
そんなことの
繰くり返かえしが人生じんせいなのに
甲州こうしゅう街道かいどう
この道みちであったことは夢ゆめ
甲州こうしゅう街道かいどう
失うしなえるものなんて
一ひとつもなかったね
だいぶ背伸せのびして二人ふたりで入はいった
あの高級こうきゅう焼やき肉屋にくやを横目よこめに
私わたしは私わたしを探さがしてる
楽たのしく迂闊うかつだった過去かこの自分じぶんを
いつかは消きえてしまう
そんな記憶きおくが
どうして
どうして幸福こうふくなんだろう?
触さわることすらもう出来できないのに
意味いみのあることを求もとめてく
それが若わかさなら
今いまは少すこし疲つかれました
ぼんやり歩あるいて遠とおい日ひを想おもう
あれから
あなたは大人おとなを諦あきらめて
私わたしはあなたを諦あきらめた
今いまは何なんでも持もってるよ
あなたも私わたしじゃない“何なにか”をみつけた?
安やすい居酒屋いざかやだけで
笑わらえるような年齢ねんれいじゃない
なのになんで
悲かなしくなんだろ
選えらばなかった過去かこなんかに
なんでもない一日いちにちにあった
あなたの存在そんざいを
なんとも思おもわない日ひが来きたら
ようやく一ひとつの選択みちが終おわるんだろう
夜よるの歩道橋ほどうきょう
ふたりで歩あるいた
車くるまのライトが宝石ほうせきみたいで
ふたりが頑張がんばっても届とどかない
そう思おもえた最後さいごの夏なつ
甲州こうしゅう街道かいどう
この道みちはあなたに続つづかない
甲州こうしゅう街道かいどう
生いきていて
私わたしの知しらない世界せかいで幸しあわせに
この道みちであったことは夢ゆめ
甲州こうしゅう街道かいどう
失うしなえるものなんて
一ひとつもなかったね
もう一度いちどあなたに会あいたいと
思おもうことが今いまでもたまにあります
なんの生産性せいさんせいもない関係かんけいだったけど
それでも
それでも
本当ほんとうに一番いちばん大切たいせつな人ひとが
誰だれなのかと問とわれれば
それは間違まちがいなくあなたではない
あなたにとっての私わたしもそれでいい
なんでもない帰かえり道みちに
あなたを思おもい出だす時間じかんは
なんの意味いみもないのでしょう
そんなことの
繰くり返かえしが人生じんせいなのに
甲州こうしゅう街道かいどう
この道みちであったことは夢ゆめ
甲州こうしゅう街道かいどう
失うしなえるものなんて
一ひとつもなかったね
だいぶ背伸せのびして二人ふたりで入はいった
あの高級こうきゅう焼やき肉屋にくやを横目よこめに
私わたしは私わたしを探さがしてる
楽たのしく迂闊うかつだった過去かこの自分じぶんを
いつかは消きえてしまう
そんな記憶きおくが
どうして
どうして幸福こうふくなんだろう?
触さわることすらもう出来できないのに
意味いみのあることを求もとめてく
それが若わかさなら
今いまは少すこし疲つかれました
ぼんやり歩あるいて遠とおい日ひを想おもう
あれから
あなたは大人おとなを諦あきらめて
私わたしはあなたを諦あきらめた
今いまは何なんでも持もってるよ
あなたも私わたしじゃない“何なにか”をみつけた?
安やすい居酒屋いざかやだけで
笑わらえるような年齢ねんれいじゃない
なのになんで
悲かなしくなんだろ
選えらばなかった過去かこなんかに
なんでもない一日いちにちにあった
あなたの存在そんざいを
なんとも思おもわない日ひが来きたら
ようやく一ひとつの選択みちが終おわるんだろう
夜よるの歩道橋ほどうきょう
ふたりで歩あるいた
車くるまのライトが宝石ほうせきみたいで
ふたりが頑張がんばっても届とどかない
そう思おもえた最後さいごの夏なつ
甲州こうしゅう街道かいどう
この道みちはあなたに続つづかない
甲州こうしゅう街道かいどう
生いきていて
私わたしの知しらない世界せかいで幸しあわせに