よみ:たんさん
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淡あわい儚はかない拙つたない感情かんじょうの飛沫しぶきがほら
君きみを濡ぬらす
ぬるくなったあの日ひのソーダの味あじは覚おぼえていない
水平線すいへいせんが揺ゆれる
まるで地球ちきゅうは丸まるいみたい
どこか遠とおく朧おぼろげ
水中すいちゅうに飛とび込こもうか
この夏なつは清涼せいりょう
迷まよい込こんだみたいだ
炭酸たんさんと沈しずんでいく
日々ひびも溶とけていく
とっくに溺おぼれていた
苦くるしさすら心地良ここちよくなりたい
私わたしは間違まちがっていますか
答こたえて
淡あわい儚はかない拙つたない感情かんじょうの飛沫しぶきがほら
君きみを濡ぬらす
ぬるくなったあの日ひのソーダの味あじは覚おぼえていない
透明とうめいだった
愛いとしくなった
脆もろくもなった
笑わらって飲のんだ
水平線すいへいせんに沈しずむ
時ときが屈折くっせつしている
どこか遠とおく朧おぼろげ
また水みずに飛とび込こもうか
この夏なつは明瞭めいりょう
自分じぶんで迷まよい込こんだんだ
炭酸たんさんが抜ぬけても
君きみは溶とけないで
とっくに見惚みとれていた
綺麗きれいであればある程ほど壊こわれゆく
私わたしは本当ほんとう、弱虫よわむしだ
赦ゆるして
甘あまい切せつない逃にげたい感情かんじょうの飛沫しぶきでほら
濡ぬれてしまう
ぬるく光ひかるプールサイドには響ひびく二人ふたりの声こえ
透明とうめいだった
笑わらい合あっていた
赦ゆるして
淡あわい儚はかない拙つたない感情かんじょうの飛沫しぶきがほら
君きみを濡ぬらす
ぬるくなったあの日ひのソーダの味あじは覚おぼえていないけど
分わかって
憂うれいのない眩まばゆい感情かんじょうだけじゃ
この夏なつを表あらわせない
あの日ひ飲のんだソーダが何なに味あじか 君きみは覚おぼえてる?
透明とうめいだって
愛いとしくなって
脆もろくもなった
だけど笑わらって飲のんだ
それだけで
君きみを濡ぬらす
ぬるくなったあの日ひのソーダの味あじは覚おぼえていない
水平線すいへいせんが揺ゆれる
まるで地球ちきゅうは丸まるいみたい
どこか遠とおく朧おぼろげ
水中すいちゅうに飛とび込こもうか
この夏なつは清涼せいりょう
迷まよい込こんだみたいだ
炭酸たんさんと沈しずんでいく
日々ひびも溶とけていく
とっくに溺おぼれていた
苦くるしさすら心地良ここちよくなりたい
私わたしは間違まちがっていますか
答こたえて
淡あわい儚はかない拙つたない感情かんじょうの飛沫しぶきがほら
君きみを濡ぬらす
ぬるくなったあの日ひのソーダの味あじは覚おぼえていない
透明とうめいだった
愛いとしくなった
脆もろくもなった
笑わらって飲のんだ
水平線すいへいせんに沈しずむ
時ときが屈折くっせつしている
どこか遠とおく朧おぼろげ
また水みずに飛とび込こもうか
この夏なつは明瞭めいりょう
自分じぶんで迷まよい込こんだんだ
炭酸たんさんが抜ぬけても
君きみは溶とけないで
とっくに見惚みとれていた
綺麗きれいであればある程ほど壊こわれゆく
私わたしは本当ほんとう、弱虫よわむしだ
赦ゆるして
甘あまい切せつない逃にげたい感情かんじょうの飛沫しぶきでほら
濡ぬれてしまう
ぬるく光ひかるプールサイドには響ひびく二人ふたりの声こえ
透明とうめいだった
笑わらい合あっていた
赦ゆるして
淡あわい儚はかない拙つたない感情かんじょうの飛沫しぶきがほら
君きみを濡ぬらす
ぬるくなったあの日ひのソーダの味あじは覚おぼえていないけど
分わかって
憂うれいのない眩まばゆい感情かんじょうだけじゃ
この夏なつを表あらわせない
あの日ひ飲のんだソーダが何なに味あじか 君きみは覚おぼえてる?
透明とうめいだって
愛いとしくなって
脆もろくもなった
だけど笑わらって飲のんだ
それだけで