人ひとは強つよくないんだよ
みんな同おなじなんだよ
弱よわさ見みせてしまうのは
まだ難むずかしいけど
傷付きずつきたくないんだよ
傷付きずつけるのも嫌いやで
言葉ことばをパズルのピースのように
繋つなぎ 壊こわしてばかり
「僕ぼくにとっての君きみは宝物たからもの」
困こまらせたくないから言いえないまま
君きみと居いれば愛あいが何なんなのか
少すこしだけ 少すこしだけ 分わかったんだ
落おち込こむ夜よるには
飾かざらない笑顔えがおに
何度なんどもそう 救すくわれてきたよ
君きみは「何なにもしてない」って
言いうとしても それは本当ほんとうだ
伝つたえたい気持きもちの
形かたちが見みえたんだよ
言葉ことばに変かえてさ 並ならべたのに
うまく繋つなげなくて
君きみがどんな未来みらいを選えらんでも
返かえし切きれないくらいの「ありがとう」
今いまの僕ぼくが幸しあわせってこと
少すこしずつ 少すこしずつ 確たしかめた
巡めぐり逢あえた奇跡きせきを抱だきしめて
今いままでの思おもい出でをなぞってみる
何なにがあっても隣となりに居いると
ひとつだけ ひとつだけ 誓ちかったんだ
「僕ぼくにとっての君きみは宝物たからもの」
困こまらせたくないから言いえないまま
君きみと居いれば愛あいが何なんなのか
少すこしだけ 少すこしだけ 分わかったんだ
いつか言葉ことばにして伝つたえるから
人hitoはha強tsuyoくないんだよkunaindayo
みんなminna同onaじなんだよjinandayo
弱yowaさsa見miせてしまうのはseteshimaunoha
まだmada難muzukaしいけどshiikedo
傷付kizutsuきたくないんだよkitakunaindayo
傷付kizutsuけるのもkerunomo嫌iyaでde
言葉kotobaをwoパズルpazuruのnoピpiースsuのようにnoyouni
繋tsunaぎgi 壊kowaしてばかりshitebakari
「僕bokuにとってのnitotteno君kimiはha宝物takaramono」
困komaらせたくないからrasetakunaikara言iえないままenaimama
君kimiとto居iればreba愛aiがga何nanなのかnanoka
少sukoしだけshidake 少sukoしだけshidake 分waかったんだkattanda
落oちchi込koむmu夜yoruにはniha
飾kazaらないranai笑顔egaoにni
何度nandoもそうmosou 救sukuわれてきたよwaretekitayo
君kimiはha「何naniもしてないmoshitenai」ってtte
言iうとしてもutoshitemo それはsoreha本当hontouだda
伝tsutaえたいetai気持kimoちのchino
形katachiがga見miえたんだよetandayo
言葉kotobaにni変kaえてさetesa 並naraべたのにbetanoni
うまくumaku繋tsunaげなくてgenakute
君kimiがどんなgadonna未来miraiをwo選eraんでもndemo
返kaeしshi切kiれないくらいのrenaikuraino「ありがとうarigatou」
今imaのno僕bokuがga幸shiawaせってことsettekoto
少sukoしずつshizutsu 少sukoしずつshizutsu 確tashiかめたkameta
巡meguりri逢aえたeta奇跡kisekiをwo抱daきしめてkishimete
今imaまでのmadeno思omoいi出deをなぞってみるwonazottemiru
何naniがあってもgaattemo隣tonariにni居iるとruto
ひとつだけhitotsudake ひとつだけhitotsudake 誓chikaったんだttanda
「僕bokuにとってのnitotteno君kimiはha宝物takaramono」
困komaらせたくないからrasetakunaikara言iえないままenaimama
君kimiとto居iればreba愛aiがga何nanなのかnanoka
少sukoしだけshidake 少sukoしだけshidake 分waかったんだkattanda
いつかitsuka言葉kotobaにしてnishite伝tsutaえるからerukara