平然へいぜんとしてた筈はずの君きみは
この胸むねの中なかで〈love〉
快楽かいらくの先さきに映うつる恐怖きょうふ
見みて見みぬフリして〈lie〉
過あやまちと分わかっていて堕おちてゆく二人ふたり
感情かんじょうは 蒼あおく 紅あかく
寂さみしさを埋うめる為ためだけじゃないと
互たがいに言いい聞きかせながら
絡からめ合あう心こころは 汗あせばんでゆく
答こたえも出だせないまま
明日あしたを奪うばわれても 何なにか見失みうしなっても
その温ぬくもりに包つつまれて
果はてたい
恥はじらうことすら 忘わすれる程ほど
その瞳ひとみの奥おく 吸すい込こまれてしまうよ
誰だれかの放はなった言葉ことば、表情読ひょうじょうよみ取とることも面倒めんどうで
全すべて線引せんひいた過去かこと〈bye〉
曖昧あいまいだと分わかってても 「貴方あなただけ」が欲ほしい
愛情あいじょうは 脆もろく 深ふかく
優やさしさは僕ぼくの為ためだけじゃないと
自分じぶんに言いい聞きかせながら
絡からみ付つく煩悩ぼんのうで塗まみれてゆく
唇くちびるに触ふれたまま
流ながされてゆくように
惹ひかれ合あった意味いみがあるのなら
それだけで、それだけを信しんじて守まもってゆく
寂さみしさを埋うめる為ためだけじゃないと
互たがいに言いい聞きかせながら
絡からめ合あう心こころは 汗あせばんでゆく
答こたえも出だせないまま
明日あしたを奪うばわれても 何なにか見失みうしなっても
その温ぬくもりに包つつまれて
生いきたい
平然heizenとしてたtoshiteta筈hazuのno君kimiはha
このkono胸muneのno中nakaでde〈love〉
快楽kairakuのno先sakiにni映utsuるru恐怖kyoufu
見miてte見miぬnuフリfuriしてshite〈lie〉
過ayamaちとchito分waかっていてkatteite堕oちてゆくchiteyuku二人futari
感情kanjouはha 蒼aoくku 紅akaくku
寂samiしさをshisawo埋uめるmeru為tameだけじゃないとdakejanaito
互tagaいにini言iいi聞kiかせながらkasenagara
絡karaめme合aうu心kokoroはha 汗aseばんでゆくbandeyuku
答kotaえもemo出daせないままsenaimama
明日ashitaをwo奪ubaわれてもwaretemo 何naniかka見失miushinaってもttemo
そのsono温nukuもりにmorini包tsutsuまれてmarete
果haてたいtetai
恥haじらうことすらjiraukotosura 忘wasuれるreru程hodo
そのsono瞳hitomiのno奥oku 吸suいi込koまれてしまうよmareteshimauyo
誰dareかのkano放hanaったtta言葉kotoba、表情読hyoujouyoみmi取toることもrukotomo面倒mendouでde
全subeてte線引senhiいたita過去kakoとto〈bye〉
曖昧aimaiだとdato分waかっててもkattetemo 「貴方anataだけdake」がga欲hoしいshii
愛情aijouはha 脆moroくku 深fukaくku
優yasaしさはshisaha僕bokuのno為tameだけじゃないとdakejanaito
自分jibunにni言iいi聞kiかせながらkasenagara
絡karaみmi付tsuくku煩悩bonnouでde塗mamiれてゆくreteyuku
唇kuchibiruにni触fuれたままretamama
流nagaされてゆくようにsareteyukuyouni
惹hiかれkare合aったtta意味imiがあるのならgaarunonara
それだけでsoredakede、それだけをsoredakewo信shinじてjite守mamoってゆくtteyuku
寂samiしさをshisawo埋uめるmeru為tameだけじゃないとdakejanaito
互tagaいにini言iいi聞kiかせながらkasenagara
絡karaめme合aうu心kokoroはha 汗aseばんでゆくbandeyuku
答kotaえもemo出daせないままsenaimama
明日ashitaをwo奪ubaわれてもwaretemo 何naniかka見失miushinaってもttemo
そのsono温nukuもりにmorini包tsutsuまれてmarete
生iきたいkitai