瞬くキズナ 歌詞 シークフェルト音楽学院中等部 ふりがな付

寄より添そう星ほしの光ひかり 確たしかなキズナを持もって
明日あしたに向むかえば 夜空よぞらを灯ともし出だす
夢ゆめを描えがく意志いし 燃もやせ

胸むねの中なか 輝かがやくキラめきは
不安ふあんに覆おおわれて 笑わらうこと拒こばんでた
星ほしたちは迷まよい足掻あがきながら(涙なみだを浮うかべて)
滲にじむ空そらの先さきに出口でぐちを探さがしてた

自信じしんや情熱じょうねつが 夢ゆめ追おう瞳ひとみに宿やどって
ぼんやり霞かすむ視界しかいは ほら、綺麗きれいに晴はれる

星ほしを導みちびくレヴュー(進すすめ)
あの星ほしは何色なにいろ?(掴つかめ)
どんな色いろにもなれる澄すみ切きる白しろ
舞台ぶたいを彩いろどるのは鮮あざやかさを増ます誇ほこり(高たかくその手てを伸のばして)
未来みらいは開ひらかれる 光ひかりが瞬またたくなら

優やさしくて 暖あたたかい 壮麗そうれいな空そらに
笑顔えがお浮うかぶ 願ねがいを込こめた

期待きたいや憧あこがれが 背中せなか押おす力ちからになって
誰だれより高たかみ目指めざして 一いっ歩ぽを踏ふみ出だせる

星ほしを導みちびくレヴュー(進すすめ)
希望きぼうが集つどうのは(掴つかめ)
信しんじ合あえる仲間なかまと築きずいた場所ばしょ
柵さくを断たち切きって舞台ぶたいに捧ささげる決意けつい(きっと奇跡きせきは起おこせる)
昨日きのうよりも強つよく光ひかりは瞬またたくだろう

心こころから楽たのしんで 心こころから前まえを向むいて
持もてるもの出だし切きって全力ぜんりょくで演えんじよう
もっと遠とおく もっと遠とおく
遥はるか彼方かなたまで照てらす星ほしたちの光ひかり
さあ、恐おそれないで

星ほしを結むすぶレヴュー(進すすめ)
繋つながれゆくキズナ(掴つかめ)
言葉ことばに表あらわせない大事だいじなもの
舞台ぶたいで見みつけたのは本当ほんとうの自分じぶんのキラめき(示しめせ 誓ちかいを 想おもいを)
未来みらいは開ひらかれる 光ひかりが瞬またたくなら
何処どこまでも続つづいてく 星ほしが創つくる景色けしき