愛する人へ 歌詞 西城おさむ ふりがな付

生うまれてきたのは 何なんのため
命いのちの限かぎりに 生いきるため
雨降あめふる時ときには 傘かさとなり
明日あすは晴はれると 微笑ほほえんだ
雪ゆき舞まう夜よるには ふところで
そっとぬくめて くれた祖母ひと
遥はるかな 星ほしとなって
今いまも見守みまもり 仄ほのかに光ひかる
愛あいする人ひとへ ここに捧ささげる感謝かんしゃの歌うたよ

希望きぼうと云ゆう名なの 道みちしるべ
辿たどって山やま険やまさか 越こえてきた
花ばな咲さく季節きせつを 信しんじたら
つらいことにも 堪こたえられる
励はげます言葉ことばに 振ふり向むけば
そこに笑顔えがおの 君きみが居いた
やさしい 春はるの風かぜが
きっと幸しあわせ 運はこんでくれる
愛あいする人ひとへ 思おもい届とどける心こころの歌うたよ

雪ゆき舞まう夜よるには ふところで
そっとぬくめて くれた祖母ひと
これから 続つづく夢ゆめも
みんな誰だれかの 支ささえの御蔭おかげ
愛あいする人ひとへ ここに捧ささげる感謝かんしゃの歌うたよ