よみ:ひょうけつむすめ
氷結娘 歌詞
-
藤宮ゆき
- 2016.1.1 リリース
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お昼寝ひるねをする
ぷかぷか浮うかんだ 湖みずうみの上うえ
寝心地悪ねごこちわるくて 凍こおらせてしまった
キレイな 花はなまで
だけどそう 本当ほんとうは
少すこしだけ 寂さびしくなる
背せに伝つたう 冷つめたさと この硬かたさ
気付きづけなくて
光反射ひかりはんしゃする 氷こおりに 目めが眩くらんで
大事だいじなもの 見失みうしなって 一人ひとりぼっちになる
きっと 私わたしらしく 生いきていたいのだけど
滑すべって 転ころんで しまわぬ様さまに
一歩いっぽずつ 前まえに進すすむ
いたずらをする
君きみの あの笑顔えがお 振ふり向むかせたくて
リアルなアクション なかなか出来できずに
背中せなかを 合あわせた
帰かえり道みち 手てを触ふれて
歩幅合ほはばあわせ 歩あるきたいけど
凍こおりつく 君きみの顔かお 見みたくなくて
強つよがってる
気付きづかずにいた 投なげかけたサインまで
ヒビも入はいらず 冷つめたいままの 頑かたくななココロ
君きみの体温たいおんで 溶とけてしまえるように
受うけとめられるように
今日きょうも 小ちいさな身体からだを揺ゆらす
小ちいさな両手りょうてで 撫なでる 凍こおらないように
ずっと 私わたしなりに
差さし伸のべているけれど
上手うまくやろうとすればするほど
人ひとは 傷きずついていく
だけど そのなぞなぞが 解とけてしまえるように
冷つめたく静しずかな 氷こおりの上うえ 微笑ほほえみ合あう 夢ゆめを見みる
滑すべって 転ころばないように そっと 受うけ止とめて きっと
溶とけてしまわないように ぎゅっと 目めを閉とじて
ぷかぷか浮うかんだ 湖みずうみの上うえ
寝心地悪ねごこちわるくて 凍こおらせてしまった
キレイな 花はなまで
だけどそう 本当ほんとうは
少すこしだけ 寂さびしくなる
背せに伝つたう 冷つめたさと この硬かたさ
気付きづけなくて
光反射ひかりはんしゃする 氷こおりに 目めが眩くらんで
大事だいじなもの 見失みうしなって 一人ひとりぼっちになる
きっと 私わたしらしく 生いきていたいのだけど
滑すべって 転ころんで しまわぬ様さまに
一歩いっぽずつ 前まえに進すすむ
いたずらをする
君きみの あの笑顔えがお 振ふり向むかせたくて
リアルなアクション なかなか出来できずに
背中せなかを 合あわせた
帰かえり道みち 手てを触ふれて
歩幅合ほはばあわせ 歩あるきたいけど
凍こおりつく 君きみの顔かお 見みたくなくて
強つよがってる
気付きづかずにいた 投なげかけたサインまで
ヒビも入はいらず 冷つめたいままの 頑かたくななココロ
君きみの体温たいおんで 溶とけてしまえるように
受うけとめられるように
今日きょうも 小ちいさな身体からだを揺ゆらす
小ちいさな両手りょうてで 撫なでる 凍こおらないように
ずっと 私わたしなりに
差さし伸のべているけれど
上手うまくやろうとすればするほど
人ひとは 傷きずついていく
だけど そのなぞなぞが 解とけてしまえるように
冷つめたく静しずかな 氷こおりの上うえ 微笑ほほえみ合あう 夢ゆめを見みる
滑すべって 転ころばないように そっと 受うけ止とめて きっと
溶とけてしまわないように ぎゅっと 目めを閉とじて