よみ:なつのおわり
夏の終わり 歌詞
-
城田優
- 2012.3.7 リリース
- 作詞
- Yu Shirota
- 作曲
- Yu Shirota
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夏なつの終おわり 突然とつぜんの冷つめたい風かぜに
少すこし前まえに別わかれた君きみが恋こいしくて
街まちは色いろや姿すがたを変かえても
僕ぼくはあの日ひのまま
同おなじ空そらを今君いまきみは見みてるだろうか
一秒いちびょうさえ君無きみなしではいられずに
部屋へやの写真しゃしんさえも捨すてられずに
戻もどれない日ひを思おもい出だす
あと何度泣なんどなけばいい
あと何度後悔なんどこうかいすればいい
あと何度苦なんどくるしめば
君きみを取とり戻もどせるの?
わからない
何度なんどもしたゆびきり おそろいのシャツ
二人ふたりの願ねがいは儚はかなく消きえる
でも忘わすれられない すべて捨すてきれない
君きみが言いってくれた愛あいの言葉ことば
「愛あいしてる」「早はやく会あいたい」
もう戻もどれぬ過去かこの恋こい
今いまどこかで君きみが笑わらっているのなら
それ以上いじょうに嬉うれしいことはないけど
その笑顔えがおを見みれないことだけが
辛からすぎて何なにも手てにつかない
あと何度泣なんどないたって
あと何度後悔なんどこうかいしたって
あと何度苦なんどくるしんでも
君きみはもう戻もどらない
わかってる
ぬくもり感かんじたまま眠ねむった夜よるは
瞬またたきほどの短みじかさで過すぎた
なのにどんなに疲つかれて目めを閉とじても
君きみがいない夜よるは長ながすぎて
浮うかんでは 回まわり続つづける
“想おもい出で"に変かわった恋こい
部屋へやに響ひびく時計とけいの音おとが やけに切せつなくて
ぬくもり感かんじたまま眠ねむった夜よるは
瞬またたきほどの短みじかさで過すぎた
なのにどんなに疲つかれて目めを閉とじても
君きみがいない夜よるは長ながすぎて
何度なんどもしたゆびきり おそろいのシャツ
二人ふたりの願ねがいは儚はかなく消きえる
でも忘わすれられない すべて捨すてきれない
君きみがいってくれた愛あいの言葉ことば
「愛あいしてる」「早はやく会あいたい」
もう戻もどれぬ過去かこの恋こい
浮うかんでは 回まわり続つづける
“想おもい出で"に変かわった恋こい
もう戻もどれぬ過去かこの恋こい
少すこし前まえに別わかれた君きみが恋こいしくて
街まちは色いろや姿すがたを変かえても
僕ぼくはあの日ひのまま
同おなじ空そらを今君いまきみは見みてるだろうか
一秒いちびょうさえ君無きみなしではいられずに
部屋へやの写真しゃしんさえも捨すてられずに
戻もどれない日ひを思おもい出だす
あと何度泣なんどなけばいい
あと何度後悔なんどこうかいすればいい
あと何度苦なんどくるしめば
君きみを取とり戻もどせるの?
わからない
何度なんどもしたゆびきり おそろいのシャツ
二人ふたりの願ねがいは儚はかなく消きえる
でも忘わすれられない すべて捨すてきれない
君きみが言いってくれた愛あいの言葉ことば
「愛あいしてる」「早はやく会あいたい」
もう戻もどれぬ過去かこの恋こい
今いまどこかで君きみが笑わらっているのなら
それ以上いじょうに嬉うれしいことはないけど
その笑顔えがおを見みれないことだけが
辛からすぎて何なにも手てにつかない
あと何度泣なんどないたって
あと何度後悔なんどこうかいしたって
あと何度苦なんどくるしんでも
君きみはもう戻もどらない
わかってる
ぬくもり感かんじたまま眠ねむった夜よるは
瞬またたきほどの短みじかさで過すぎた
なのにどんなに疲つかれて目めを閉とじても
君きみがいない夜よるは長ながすぎて
浮うかんでは 回まわり続つづける
“想おもい出で"に変かわった恋こい
部屋へやに響ひびく時計とけいの音おとが やけに切せつなくて
ぬくもり感かんじたまま眠ねむった夜よるは
瞬またたきほどの短みじかさで過すぎた
なのにどんなに疲つかれて目めを閉とじても
君きみがいない夜よるは長ながすぎて
何度なんどもしたゆびきり おそろいのシャツ
二人ふたりの願ねがいは儚はかなく消きえる
でも忘わすれられない すべて捨すてきれない
君きみがいってくれた愛あいの言葉ことば
「愛あいしてる」「早はやく会あいたい」
もう戻もどれぬ過去かこの恋こい
浮うかんでは 回まわり続つづける
“想おもい出で"に変かわった恋こい
もう戻もどれぬ過去かこの恋こい