よみ:Egoもidもたんじゅんに
Egoもidも単純に 歌詞
-
mido
- リリース日:未定
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
愛あいしてよ
もっとエゴもイドも単純たんじゅんに
逃にげ込こんだ非現実ひげんじつであなたは嘘うそをつく
「私わたしはだれ?」なんて
だれも答こたえないの
だから望のぞむままにその目めに映うつしてる
人間にんげんを象かたどった私わたしの姿すがたを
夢ゆめや理想りそうをなぞる
それが幸しあわせなら
すべてを塗ぬり潰つぶし新あらたに描えがきましょう
いつしか剥離はくりした自分じぶんが笑わらい掛かける
その声こえも感情かんじょうも 気付きづけば奪うばわれ
画面がめんの向むこうの佞言ねいげんに溺おぼれる
教おしえて
本当ほんとうの私わたしはそこにいるの?
仮面かめんの下したを這はいずる心こころは
ああ、ただ惨みじめに崩くずれてくだけ
愛あいしてよ
もっとエゴもイドも単純たんじゅんに
この感情かんじょうを暴あばき出だして突つき刺さしてくれよ
デタラメな明日あすに縋すがりながら
終おわりを望のぞんでいた
混まざりあった裏うらの裏うらを見透みすかして
この感情かんじょうを曝さらけ出だして呼吸こきゅうをしても
昨日きのうより上手うまく生いきられたら
私わたしは私わたしになれるのかな
今いまを失うしなうことを恐おそれて閉とじ込こめた
嫌きらわれないように 奪うばわれないように
一ひとつ踏ふみ出だす度たび 足あしを取とられ沈しずむ
矛盾むじゅんを孕はらんでる 索漠さくばくたる世よだ
夢ゆめが覚さめて全すべて嘘うそだったり
魔法まほうが解とけて現実げんじつに落おちたり
どこかで
そんな朝あさが来くることもわかってる
今いまはまだ眠ねむらせて
愛あいしてよ
もっとエゴもイドも単純たんじゅんに
この感情かんじょうを暴あばき出だして突つき刺さしてくれよ
デタラメな明日あすに縋すがりながら
終おわりを望のぞんでいた
騙だまし合あって だれもかれも偽いつわって
もう本当ほんとうなんてどこにも無ないのだろう
気きが付つけば
あの頃見ころみた夢ゆめも
私わたしは忘わすれて
壊こわして 直なおして また壊こわして
新あたらしい嘘うそを塗ぬり固かためて
返かえして 返かえしてよ 私わたしの心こころを
この声こえが届とどきますか?
殺ころしてよ
いっそ 痛いたみも無なく一瞬いっしゅんで
この幻想げんそうを跡形無あとかたなく消けし去さってくれよ
鏡かがみに映うつるその愚おろかさに
私わたしは目めを背そむけて
汚よごしあって白しろと黒くろも失なくなって
ああ、だんだん薄うすれてゆく 心臓しんぞうの音おとも
それでも確たしかに息いきをしてる
私わたしはここに生いきている
きっといつか終おわる夢ゆめに
そっと未完成みかんせいな歌うたを灯ともそう
だれかが同おなじ色いろを並ならべたとしても
私わたしを描えがけはしないでしょう
呼よんでみせて 私わたしの名前なまえを
もっとエゴもイドも単純たんじゅんに
逃にげ込こんだ非現実ひげんじつであなたは嘘うそをつく
「私わたしはだれ?」なんて
だれも答こたえないの
だから望のぞむままにその目めに映うつしてる
人間にんげんを象かたどった私わたしの姿すがたを
夢ゆめや理想りそうをなぞる
それが幸しあわせなら
すべてを塗ぬり潰つぶし新あらたに描えがきましょう
いつしか剥離はくりした自分じぶんが笑わらい掛かける
その声こえも感情かんじょうも 気付きづけば奪うばわれ
画面がめんの向むこうの佞言ねいげんに溺おぼれる
教おしえて
本当ほんとうの私わたしはそこにいるの?
仮面かめんの下したを這はいずる心こころは
ああ、ただ惨みじめに崩くずれてくだけ
愛あいしてよ
もっとエゴもイドも単純たんじゅんに
この感情かんじょうを暴あばき出だして突つき刺さしてくれよ
デタラメな明日あすに縋すがりながら
終おわりを望のぞんでいた
混まざりあった裏うらの裏うらを見透みすかして
この感情かんじょうを曝さらけ出だして呼吸こきゅうをしても
昨日きのうより上手うまく生いきられたら
私わたしは私わたしになれるのかな
今いまを失うしなうことを恐おそれて閉とじ込こめた
嫌きらわれないように 奪うばわれないように
一ひとつ踏ふみ出だす度たび 足あしを取とられ沈しずむ
矛盾むじゅんを孕はらんでる 索漠さくばくたる世よだ
夢ゆめが覚さめて全すべて嘘うそだったり
魔法まほうが解とけて現実げんじつに落おちたり
どこかで
そんな朝あさが来くることもわかってる
今いまはまだ眠ねむらせて
愛あいしてよ
もっとエゴもイドも単純たんじゅんに
この感情かんじょうを暴あばき出だして突つき刺さしてくれよ
デタラメな明日あすに縋すがりながら
終おわりを望のぞんでいた
騙だまし合あって だれもかれも偽いつわって
もう本当ほんとうなんてどこにも無ないのだろう
気きが付つけば
あの頃見ころみた夢ゆめも
私わたしは忘わすれて
壊こわして 直なおして また壊こわして
新あたらしい嘘うそを塗ぬり固かためて
返かえして 返かえしてよ 私わたしの心こころを
この声こえが届とどきますか?
殺ころしてよ
いっそ 痛いたみも無なく一瞬いっしゅんで
この幻想げんそうを跡形無あとかたなく消けし去さってくれよ
鏡かがみに映うつるその愚おろかさに
私わたしは目めを背そむけて
汚よごしあって白しろと黒くろも失なくなって
ああ、だんだん薄うすれてゆく 心臓しんぞうの音おとも
それでも確たしかに息いきをしてる
私わたしはここに生いきている
きっといつか終おわる夢ゆめに
そっと未完成みかんせいな歌うたを灯ともそう
だれかが同おなじ色いろを並ならべたとしても
私わたしを描えがけはしないでしょう
呼よんでみせて 私わたしの名前なまえを