よみ:むひょうじょうしょうじょとゆめみるくすり
無表情少女と夢見る薬 歌詞
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あぁ同情どうじょうかい?人ひとはそう偽いつわって泣ないた
笑わらえるとこすら分わからず笑わらう
表情ひょうじょうない人ひとに病患びょうかんの印しるしを
心こころの中なかじゃ愛あいらしく笑わらってたのに
協調きょうちょうない 人ひとはそう、転ころがって吐はいた
涙なみだは乾かわいて床ゆかに落おちた
「大丈夫だいじょうぶ?」君きみはそう、嘲あざけって去さった
「僕ぼくの代かわりに死しんでくんない?」
ねぇ
どうして、叶かなわないのに夢ゆめを見みるのか
意味いみもないのに
どうする?
形かたちだけだよ願ねがいも祈いのりも
笑わらう
現実げんじつがもう、つまらないからさ
妄想もうそうだけが広ひろがっていくわ
脳内都市のうないとし、ヒロイン気取きどりの
歪ゆがむ笑わらい顔切かおきり刻きざんでく
暴走ぼうそうする君きみの遺伝子いでんしが
胎内たいないでさ笑わらって弾はじける
もうなんだか疲つかれ果はてちゃうよ
自業自得じごうじとく
堕おちる君きみを
嘲笑あざわらう
あぁ階段かいだんで転ころぶ少年しょうねんを蹴けった
心こころの中なかすら歪ゆがむセカイ
「問題もんだいない!笑わらえ!」表情作ひょうじょうつくって
そのまま席せきすら立たたず眠ねむってな
ほら
あぁ
どうして薬飲くすりのんでも眠ねむれないのか
息塞いきふさいだら
どうかな?
前まえを向むくたび引ひきずる足元あしもと
気きにして歩あるけない
もがけ
証明しょうめいしよう君きみの本性ほんしょうを
前置まえおき等などくだらないことさ
厚顔無恥こうがんむち 下世話げせわな隣人りんじん
殴なぐり殺ころして何なにが悪わるいのか
少年しょうねんはもう大人おとなになってく
老おいてかないで 若わかく痛いたいのさ
現実げんじつはもう遠とおく過去かこになる
理想都市りそうとしに独ひとり嵌はまった
少年しょうねんを忘わすれ一人ひとりにも慣なれて
涙なみだの中なかに感情かんじょうを見みる
焦燥しょうそうも忘わすれ一人暗ひとりくらい部屋へや
飛とび交まじわう虫むしに愛着あいちゃくを得える
あぁ誰だれだって泣ないてるって
あぁ誰だれだって泣ないてるって?
あぁ誰だれだって泣ないてるって
あぁ僕ぼくだって泣ないて見みせた
うまく笑わらえない
この寒さむいセカイでさ
あぁ
現実げんじつがもうつまらないならさ
妄想もうそうの中浸なかひたればいいのさ
表情ひょうじょうすら作つくれないならさ
嫌きらいになるのもあたりまえだろ
膨張ぼうちょうする理想郷りそうきょうの中なか
飛とび込こんだらさ楽らくになれるかな
あーどうしてこんなときにすら
君きみの顔思かおおもい出だし
笑わらう
現実げんじつはもうつまらなくないさ
妄想もうそうすらむなしいだけだよ
相対あいたいする君きみの表情ひょうじょうが
笑顔えがおに変かわれば救すくわれる
あぁなんだか笑わらえてくるよな
人生じんせいってのも悪わるくはないよな
「なんだかな」って微笑ほほえむあなたと
酷ひどい顔晒かおさらして
笑わらう
笑わらえるとこすら分わからず笑わらう
表情ひょうじょうない人ひとに病患びょうかんの印しるしを
心こころの中なかじゃ愛あいらしく笑わらってたのに
協調きょうちょうない 人ひとはそう、転ころがって吐はいた
涙なみだは乾かわいて床ゆかに落おちた
「大丈夫だいじょうぶ?」君きみはそう、嘲あざけって去さった
「僕ぼくの代かわりに死しんでくんない?」
ねぇ
どうして、叶かなわないのに夢ゆめを見みるのか
意味いみもないのに
どうする?
形かたちだけだよ願ねがいも祈いのりも
笑わらう
現実げんじつがもう、つまらないからさ
妄想もうそうだけが広ひろがっていくわ
脳内都市のうないとし、ヒロイン気取きどりの
歪ゆがむ笑わらい顔切かおきり刻きざんでく
暴走ぼうそうする君きみの遺伝子いでんしが
胎内たいないでさ笑わらって弾はじける
もうなんだか疲つかれ果はてちゃうよ
自業自得じごうじとく
堕おちる君きみを
嘲笑あざわらう
あぁ階段かいだんで転ころぶ少年しょうねんを蹴けった
心こころの中なかすら歪ゆがむセカイ
「問題もんだいない!笑わらえ!」表情作ひょうじょうつくって
そのまま席せきすら立たたず眠ねむってな
ほら
あぁ
どうして薬飲くすりのんでも眠ねむれないのか
息塞いきふさいだら
どうかな?
前まえを向むくたび引ひきずる足元あしもと
気きにして歩あるけない
もがけ
証明しょうめいしよう君きみの本性ほんしょうを
前置まえおき等などくだらないことさ
厚顔無恥こうがんむち 下世話げせわな隣人りんじん
殴なぐり殺ころして何なにが悪わるいのか
少年しょうねんはもう大人おとなになってく
老おいてかないで 若わかく痛いたいのさ
現実げんじつはもう遠とおく過去かこになる
理想都市りそうとしに独ひとり嵌はまった
少年しょうねんを忘わすれ一人ひとりにも慣なれて
涙なみだの中なかに感情かんじょうを見みる
焦燥しょうそうも忘わすれ一人暗ひとりくらい部屋へや
飛とび交まじわう虫むしに愛着あいちゃくを得える
あぁ誰だれだって泣ないてるって
あぁ誰だれだって泣ないてるって?
あぁ誰だれだって泣ないてるって
あぁ僕ぼくだって泣ないて見みせた
うまく笑わらえない
この寒さむいセカイでさ
あぁ
現実げんじつがもうつまらないならさ
妄想もうそうの中浸なかひたればいいのさ
表情ひょうじょうすら作つくれないならさ
嫌きらいになるのもあたりまえだろ
膨張ぼうちょうする理想郷りそうきょうの中なか
飛とび込こんだらさ楽らくになれるかな
あーどうしてこんなときにすら
君きみの顔思かおおもい出だし
笑わらう
現実げんじつはもうつまらなくないさ
妄想もうそうすらむなしいだけだよ
相対あいたいする君きみの表情ひょうじょうが
笑顔えがおに変かわれば救すくわれる
あぁなんだか笑わらえてくるよな
人生じんせいってのも悪わるくはないよな
「なんだかな」って微笑ほほえむあなたと
酷ひどい顔晒かおさらして
笑わらう