よみ:かぐやひめ
輝夜姫 歌詞
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葉月ゆら
- リリース日:未定
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黄金おうごんの杯はい 宝石ほうせきの枝えだ
積つみ重かさねた嘘うそより
唯一ただひとつの想おもいだけ
私わたしに見みせて欲ほしい
火宿ひやどす獣けもの 神かみの水晶すいしょう
意味いみすら考かんがえず
上部うわべの言葉飾ことばかざりたて
私わたしの足許あしもとに這はい寄よる
唯ただ、有ありの儘ままに
綺麗きれいな私わたしで生いきたいだけ
ほら、囁ささやいてる
欲望よくぼうに溺おぼれる
愚おろかな野獣やじゅうの群むれ
(裁さばきを)
誰だれをも愛あいせず
誰だれにも愛あいされず
(天てんを仰あおげば憂うれいの涙なみだが)
闇やみの中なか 浮うかぶ月つきに
照てらされ終焉おわりを待まつ
孤独こどくから生うまれた少女しょうじょは
(星ほしは変かわらず見みつめ零こぼれ逝ゆく)
輝かがやきを纏まといながら
息吐いきつく夜よるに狂くるい咲さく
嗚呼ああ 謀舞はかりごとまう 世よの背せに
嗚呼ああ 清きよらかなりし 天女てんにょは
蛍ほたるの舞まいと癒いやす水鏡みかがみ
優やさしい笛ふえの調しらべ
私わたしと同おなじ憂うれいの
音色ねいろは撫なでる頬ほお
心赦こころゆるせば破滅はめつを呼よぶと
わかっているなのに
止とめられない胸むねの鼓動こどう
真珠しんじゅの肌はだに桜さくらが舞まう
唯ただ、有ありの儘ままに
心こころを走はしらせ求もとめるだけ
嗚呼ああ 嘘うそでも良いい
欲望よくぼうに溺おぼれる愚おろかな少女しょうじょの声こえ
(裁さばきを)
朧おぼろな月つきの夜よ
灯ともす夜叉やしゃの道みち
(恨うらみ相反あいはんする愛あいと痛いたみ)
触ふれる指ゆび 壊こわれた心こころ
裏切うらぎりに咲さく華はな
孤独こどくから生うまれた少女しょうじょは
(星ほしは変かわらず流ながれ零こぼれ逝ゆく)
輝かがやきを纏まといながら
息吐いきつく夜よるに術すべは無なく
誰だれをも愛あいせず
誰だれにも愛あいされず
(天てんを仰あおげば憂うれいの涙なみだが)
闇やみの中浮なかうかぶ月つきに
照てらされ終焉おわりを知しる
孤独こどくから生うまれた少女しょうじょは
(星ほしは変かわらず見みつめ零こぼれ逝ゆく)
汚けがれ堕おちもう戻もどれない
月つきは冷ひややかに浮うかぶ
積つみ重かさねた嘘うそより
唯一ただひとつの想おもいだけ
私わたしに見みせて欲ほしい
火宿ひやどす獣けもの 神かみの水晶すいしょう
意味いみすら考かんがえず
上部うわべの言葉飾ことばかざりたて
私わたしの足許あしもとに這はい寄よる
唯ただ、有ありの儘ままに
綺麗きれいな私わたしで生いきたいだけ
ほら、囁ささやいてる
欲望よくぼうに溺おぼれる
愚おろかな野獣やじゅうの群むれ
(裁さばきを)
誰だれをも愛あいせず
誰だれにも愛あいされず
(天てんを仰あおげば憂うれいの涙なみだが)
闇やみの中なか 浮うかぶ月つきに
照てらされ終焉おわりを待まつ
孤独こどくから生うまれた少女しょうじょは
(星ほしは変かわらず見みつめ零こぼれ逝ゆく)
輝かがやきを纏まといながら
息吐いきつく夜よるに狂くるい咲さく
嗚呼ああ 謀舞はかりごとまう 世よの背せに
嗚呼ああ 清きよらかなりし 天女てんにょは
蛍ほたるの舞まいと癒いやす水鏡みかがみ
優やさしい笛ふえの調しらべ
私わたしと同おなじ憂うれいの
音色ねいろは撫なでる頬ほお
心赦こころゆるせば破滅はめつを呼よぶと
わかっているなのに
止とめられない胸むねの鼓動こどう
真珠しんじゅの肌はだに桜さくらが舞まう
唯ただ、有ありの儘ままに
心こころを走はしらせ求もとめるだけ
嗚呼ああ 嘘うそでも良いい
欲望よくぼうに溺おぼれる愚おろかな少女しょうじょの声こえ
(裁さばきを)
朧おぼろな月つきの夜よ
灯ともす夜叉やしゃの道みち
(恨うらみ相反あいはんする愛あいと痛いたみ)
触ふれる指ゆび 壊こわれた心こころ
裏切うらぎりに咲さく華はな
孤独こどくから生うまれた少女しょうじょは
(星ほしは変かわらず流ながれ零こぼれ逝ゆく)
輝かがやきを纏まといながら
息吐いきつく夜よるに術すべは無なく
誰だれをも愛あいせず
誰だれにも愛あいされず
(天てんを仰あおげば憂うれいの涙なみだが)
闇やみの中浮なかうかぶ月つきに
照てらされ終焉おわりを知しる
孤独こどくから生うまれた少女しょうじょは
(星ほしは変かわらず見みつめ零こぼれ逝ゆく)
汚けがれ堕おちもう戻もどれない
月つきは冷ひややかに浮うかぶ