よみ:かのーぷすがおちたよる
カノープスが落ちた夜 歌詞
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初音ミク
- 2017.11.10 リリース
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星ほしが落おちる度たび、「死しにたい」と願ねがってしまうような
こんな僕ぼくを呼よぶ声こえが今いま、聞きこえたから
彷徨さまよい 迷まよい 暗くらがりの果はて
何時いつか書かいた手紙てがみは僕宛ぼくあて
「よろけていても歩あるいているよ。」
僕ぼくは僕ぼくを離はなさぬように
確たしかに聞きこえてるよ 僕ぼくだけに 僕ぼくだけに
「消けしてもまた灯ともる夜よる 恐おそれぬように叫さけんでいてよ。」
過去かこが腐くさるような 現在げんざいが見みえなくなるような
失なくした群青ぐんじょうの色いろ その意味いみを抱だきしめていた
正ただしさ、意味いみすら持もたない壁かべ
今いまも一人ひとりきりで答こたえ合あわせ
「生いきていれば100点てんでいい。」
それじゃ明日あすも救すくわれぬまま
汚よごれた心こころの色いろ 唯一ただひとつ握にぎりしめて
これが今いまの僕ぼくなら答こたえ合あわせもいらないだろう
星ほしが落おちる!君きみは何なにを願ねがうのだろう
変かわること、君きみは許ゆるしてくれるだろうから
いつまでも点てんる火ひを 唯一ただひとつ握にぎりしめて
これが今いまの僕ぼくだと これが答こたえだと唄うたうから
確たしかに聞きこえてるよ 大丈夫だいじょうぶ 大丈夫だいじょうぶ
消けしてもまた灯ともる夜よる 恐おそれぬように叫さけんでいるよ
こんな僕ぼくを呼よぶ声こえが今いま、聞きこえたから
彷徨さまよい 迷まよい 暗くらがりの果はて
何時いつか書かいた手紙てがみは僕宛ぼくあて
「よろけていても歩あるいているよ。」
僕ぼくは僕ぼくを離はなさぬように
確たしかに聞きこえてるよ 僕ぼくだけに 僕ぼくだけに
「消けしてもまた灯ともる夜よる 恐おそれぬように叫さけんでいてよ。」
過去かこが腐くさるような 現在げんざいが見みえなくなるような
失なくした群青ぐんじょうの色いろ その意味いみを抱だきしめていた
正ただしさ、意味いみすら持もたない壁かべ
今いまも一人ひとりきりで答こたえ合あわせ
「生いきていれば100点てんでいい。」
それじゃ明日あすも救すくわれぬまま
汚よごれた心こころの色いろ 唯一ただひとつ握にぎりしめて
これが今いまの僕ぼくなら答こたえ合あわせもいらないだろう
星ほしが落おちる!君きみは何なにを願ねがうのだろう
変かわること、君きみは許ゆるしてくれるだろうから
いつまでも点てんる火ひを 唯一ただひとつ握にぎりしめて
これが今いまの僕ぼくだと これが答こたえだと唄うたうから
確たしかに聞きこえてるよ 大丈夫だいじょうぶ 大丈夫だいじょうぶ
消けしてもまた灯ともる夜よる 恐おそれぬように叫さけんでいるよ