時ときをいろどる あわれな歌うたよ
空そらで輝かがやく 月つきがきれいで
剣けんから咲さくよ 美うつくしい花はなが
種たねから咲さくよ 美うつくしいグラス
満月まんげつの夜よるに みがき続つづけたら
石いしは四枚よんまいの 鏡かがみになった
ぴかぴか光ひかるよ こびんとともに
ついなるやいば 泉いずみにひたす
泉いずみの色いろは ちのいろに
目指めざした人ひとの ちのいろに
人形動にんぎょううごかす 見みえない風かぜが
スプーンはすくう 見みえない土つちを
全部ぜんぶそろった その時ときに
最後さいごに帰かえる 森もりに帰かえる
溢あふれるほどの 怒いかりとともに
時tokiをいろどるwoirodoru あわれなawarena歌utaよyo
空soraでde輝kagayaくku 月tsukiがきれいでgakireide
剣kenからkara咲saくよkuyo 美utsukuしいshii花hanaがga
種taneからkara咲saくよkuyo 美utsukuしいshiiグラスgurasu
満月mangetsuのno夜yoruにni みがきmigaki続tsuduけたらketara
石ishiはha四枚yonmaiのno 鏡kagamiになったninatta
ぴかぴかpikapika光hikaるよruyo こびんとともにkobintotomoni
ついなるやいばtsuinaruyaiba 泉izumiにひたすnihitasu
泉izumiのno色iroはha ちのいろにchinoironi
目指mezaしたshita人hitoのno ちのいろにchinoironi
人形動ningyouugoかすkasu 見miえないenai風kazeがga
スプsupuーンnはすくうhasukuu 見miえないenai土tsuchiをwo
全部zenbuそろったsorotta そのsono時tokiにni
最後saigoにni帰kaeるru 森moriにni帰kaeるru
溢afuれるほどのreruhodono 怒ikaりとともにritotomoni