よみ:うつつ
現 歌詞
-
三日月宗近(鳥海浩輔),山姥切国広(前野智昭)
- リリース日:未定
- 作詞
- カヨコ
- 作曲
- 村田祐一(M.M.G)
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ふいに振ふり返かえる
我わが名なを呼よぶ声朧夜こえおぼろよの記憶きおく
頬ほほを白しろく染そめる月つきは
誰だれがため満みち欠かける?
引力いんりょく 導みちびかれるままに 重かさなる縁えにし
幾重いくえにも鍵かぎを掛かけた
感情かんじょうをいま解とき放はなて
錆さびた心こころに眩まばゆし光ひかり
差さし込こむとき動うごき出だす
夢幻むげんを裂さく現うつつ
「さぁ、いざ参まいらん」
其それでも
其それでも
戦たたかう
戦たたかう
ことは生いきることと知しって
己おのれの
己おのれの
虚実きょじつを
虚実きょじつを
咽むせび泣なく誰だれかの 哀かなしみを知しって
背負せおう境涯違きょうがいちがえど
心こころを共ともに固かたい契ちぎり
護まもるべき行ゆく末すえ
我わが全すべてを賭かけて
息いきを潜ひそめ待まつ夜明よあけは
終焉おわりの始はじまり
静寂引せいじゃくひき裂さかれるときを
誘いざなうしらべ
壊こわれそうな胸仰むねおさえて 忠誠ちゅうせいを
いま呼よび覚さませ
凍いてついた心こころが求もとめるのは
ただありし日ひの平穏へいおん
然されども進すすむのみ
花はなと散ちれども
吹ふき荒あれる風かぜ 応こたえは無なくて
指標しひょう 失なくした我わが旅路みち
孤独こどくと孤独こどくを重かさね
それぞれの所望しょもうのため
斯かくて 時ときは来きた
「さぁ、いざ参まいらん」
この瞳めが捉とらえた全すべて
愛あいせる日ひを願ねがって、
幾度いくども流ながれた涙なみだが
乾かわく日ひを願ねがって、
いつか…
其それでも
其それでも
戦たたかう
戦たたかう
ことは生いきることと知しって
己おのれの
己おのれの
真実まことを
真実まことを
かけがえない日々ひびの
歓よろこびを知しって
例たとえ袂たもとを分わかつとも
心こころを深ふかき処傍ところそばに
また巡めぐり逢あうだろう
この世界せかいの果はてで
護まもるべき行いく末すえ
我わが全すべてを賭かけて
我わが名なを呼よぶ声朧夜こえおぼろよの記憶きおく
頬ほほを白しろく染そめる月つきは
誰だれがため満みち欠かける?
引力いんりょく 導みちびかれるままに 重かさなる縁えにし
幾重いくえにも鍵かぎを掛かけた
感情かんじょうをいま解とき放はなて
錆さびた心こころに眩まばゆし光ひかり
差さし込こむとき動うごき出だす
夢幻むげんを裂さく現うつつ
「さぁ、いざ参まいらん」
其それでも
其それでも
戦たたかう
戦たたかう
ことは生いきることと知しって
己おのれの
己おのれの
虚実きょじつを
虚実きょじつを
咽むせび泣なく誰だれかの 哀かなしみを知しって
背負せおう境涯違きょうがいちがえど
心こころを共ともに固かたい契ちぎり
護まもるべき行ゆく末すえ
我わが全すべてを賭かけて
息いきを潜ひそめ待まつ夜明よあけは
終焉おわりの始はじまり
静寂引せいじゃくひき裂さかれるときを
誘いざなうしらべ
壊こわれそうな胸仰むねおさえて 忠誠ちゅうせいを
いま呼よび覚さませ
凍いてついた心こころが求もとめるのは
ただありし日ひの平穏へいおん
然されども進すすむのみ
花はなと散ちれども
吹ふき荒あれる風かぜ 応こたえは無なくて
指標しひょう 失なくした我わが旅路みち
孤独こどくと孤独こどくを重かさね
それぞれの所望しょもうのため
斯かくて 時ときは来きた
「さぁ、いざ参まいらん」
この瞳めが捉とらえた全すべて
愛あいせる日ひを願ねがって、
幾度いくども流ながれた涙なみだが
乾かわく日ひを願ねがって、
いつか…
其それでも
其それでも
戦たたかう
戦たたかう
ことは生いきることと知しって
己おのれの
己おのれの
真実まことを
真実まことを
かけがえない日々ひびの
歓よろこびを知しって
例たとえ袂たもとを分わかつとも
心こころを深ふかき処傍ところそばに
また巡めぐり逢あうだろう
この世界せかいの果はてで
護まもるべき行いく末すえ
我わが全すべてを賭かけて