よみ:さよならびたんさんがぁる
さよなら微炭酸がぁる 歌詞
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一二三 feat. 初音ミク
- 2016.8.29 リリース
- 作詞
- 一二三
- 作曲
- 一二三
友情
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足たりない心こころを埋うめる様ように 理想りそうに縋すがる 妄想もうそうに耽ふける
未熟みじゅくな自分じぶんを守まもる様ように 虚勢きょせいと空論くうろんで編あみ込こんだ 毛布もうふに包つつまった
余計よけいな事ことばっかり知しって 穢けがれてく様さまを
「大人おとなになる」なんて 呼よんじゃったりしてんの
何なにも知しらなかった あの日ひの純粋じゅんすいも
泡あわとなり 空そらへと消きえてった
私わたしは変かわってく 過すぎゆく時間じかんのまま
少すこしずつ 夢ゆめを手放てばなして歳としをとる
水色みずいろに 揺ゆれる貴方あなたの声こえと
気きの抜ぬけた私わたしが ただ佇たたずんでいたの
足たりない現状げんじょうを避さける様ように 過去かこに縋すがる未来みらいに願ねがう
自分じぶんの気持きもちを声こえにしても 泡あわになって 差さし当あたり 空そらへ消きえるようだ
「怒いかり」とか「悲かなしみ」を 抑おさえ込こむ様さまを
「大人おとなになる」なんて 信しんじ込こんじゃってんの
感情かんじょうの手数てかずを 失うしなってく私わたしを
良よしとして 目めを逸そらしたんだ
私わたしは思おもい出だす 虹色にじいろに描えがいた未来みらい
一ひとつずつ 色いろを手放てばなして「今いま」になる
モノクロのスーツが 群むれを成なした
アスファルトの上うえ ただ歩あるき続つづけてるの
揺ゆれるガラス玉たまの様ように
輝かがやいた 私わたしの胸むねの奥おくで
吐はき出だせず 溜たまる想おもいが揺ゆれているの
一粒ひとつぶの 泡あわを掴つかみ損そこねた
拳こぶしの先さき 水面みなもが 全すべて攫さらってゆく
未熟みじゅくな自分じぶんを守まもる様ように 虚勢きょせいと空論くうろんで編あみ込こんだ 毛布もうふに包つつまった
余計よけいな事ことばっかり知しって 穢けがれてく様さまを
「大人おとなになる」なんて 呼よんじゃったりしてんの
何なにも知しらなかった あの日ひの純粋じゅんすいも
泡あわとなり 空そらへと消きえてった
私わたしは変かわってく 過すぎゆく時間じかんのまま
少すこしずつ 夢ゆめを手放てばなして歳としをとる
水色みずいろに 揺ゆれる貴方あなたの声こえと
気きの抜ぬけた私わたしが ただ佇たたずんでいたの
足たりない現状げんじょうを避さける様ように 過去かこに縋すがる未来みらいに願ねがう
自分じぶんの気持きもちを声こえにしても 泡あわになって 差さし当あたり 空そらへ消きえるようだ
「怒いかり」とか「悲かなしみ」を 抑おさえ込こむ様さまを
「大人おとなになる」なんて 信しんじ込こんじゃってんの
感情かんじょうの手数てかずを 失うしなってく私わたしを
良よしとして 目めを逸そらしたんだ
私わたしは思おもい出だす 虹色にじいろに描えがいた未来みらい
一ひとつずつ 色いろを手放てばなして「今いま」になる
モノクロのスーツが 群むれを成なした
アスファルトの上うえ ただ歩あるき続つづけてるの
揺ゆれるガラス玉たまの様ように
輝かがやいた 私わたしの胸むねの奥おくで
吐はき出だせず 溜たまる想おもいが揺ゆれているの
一粒ひとつぶの 泡あわを掴つかみ損そこねた
拳こぶしの先さき 水面みなもが 全すべて攫さらってゆく